快適にスマホが使える「通信速度」や「データ通信量」ってどれくらい?シチュエーション別に徹底解説


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スマホの通信速度について、大抵の人は「速いに越したとはない」という程度で考えていると思います。

そもそもどれくらいの速度が快適と言えるもので、どれぐらいの速度でストレスを感じるようになるのか、具体的に把握している人は少ないでしょうね。

 

しかし、こういった目安を知らないことにより、スマホのプランを選ぶ際、過度もしくは不十分なものを選んでしまう利用者は本当に多いのです。(よくお問い合わせで相談がくる)

従って、ストレスなくスマホが使える通信速度を事前に知っておくことは非常に重要なんですよ

 

ただしスマホを選ぶ上で大事な「通信速度」と言えるのに、CM等の宣伝では「最速○○Mbps」「最大容量○○GB」というような一般人には分かり辛い表現をしますよね。

「Mbpsって何?」「GBって何?」と思った人は多いはずです。私も最初はそうでした。

 

なので今回は初歩的な「単位・仕組み」からガッツリ説明していくので安心してください。

肝となるのは、一般的に通信速度については「bit(ビット)」という単位が使われ、データ容量については「Byte(バイト)」という単位が使われている、ということです。

はじめに両者の関係を理解することが大事ですからね。

 

通信速度を表す「bps」とは

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まず通信速度についてです。

よく使われる「bps」とは「bits per second」の略で、「1秒間に何ビットのデータを転送できるか」という、転送速度を表す単位となります。

 

例えば、「50bps」ならば「1秒間に50ビットのデータを転送できる」ということです。

そして、bpsという単位はあくまで”最小”の単位なんですね。なのでコレ単体で見ることは少ないでしょう。あくまで実際によく使われる単位は「kbps(kilobits per second)」や「Mbps(megabits per second mbps)」ですから。

 

ちなみに、kbpsのkは1,000を意味するもので「1秒間に何千ビット(何キロビット)のデータを転送できるか」ということを表しています。

そして、Mbpsはkbpsの更に1,000倍(1 Mbps=1,000 kbps)であり、「1秒間に何百万ビット(何メガビット)のデータを転送できるか」ということです。

 

データ容量を表す「bit」とは

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次に、データ容量についての解説です。

先ほど、通信速度における最小単位は「bit(ビット)」と言いましたが、データ容量を表す際には、bpsの頭文字である「b」を生かして、大文字の「B」=Byte(バイト)が最小単位として使われます。

 

また、バイトはビットが8個集まったものでして、1バイト=8ビットです。

実際によく使われる「KB(キロバイト」「MB(メガバイト)」「GB(ギガバイト)」のBはこのバイトを表しているんですよ。

 

一度、整理すると以下のようになるのでご覧下さい。

  • 1KB(キロバイト)=1,000バイト=8,000ビット
  • 1MB(メガバイト)=1,000キロバイト=8,000キロビット
  • 1GB(ギガバイト)=1,000メガバイト=8,000メガビット

 

前述の通り、「ビット」と「バイト」が混在していることが分かりにくい原因かもしれませんね。ただ数字だけを見て感覚的にパッと理解するのは慣れが必要です。

これからシチュエーション別の快適な速度を説明していきますので、まずはそれを目安として下さい。

 

メール・LINEに必要な通信速度(bps)

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  • 0.2Mbps(200kbps)~1Mbps

メール1通・LINEのメッセージ1回のデータ容量は小さく、テキストのみであれば上に挙げた通信速度以下(0.1Mbps)程でも問題はありません。

しかし、これに添付の写真・動画などが付いてくると0.1Mbpsではやはりキツいでしょう。つまり、頻繁にデータのやり取りをするという方は、上記の速度の範囲内(0.2〜1Mbps)を確保してください

 

ネットサーフィンに必要な通信速度(bps)

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  • 1Mbps~2Mbps

ウェブサイト1ページの平均容量は1MB程で、テキスト中心のシンプルなものであれば半分の500KB程です。

これら平均的なサイトの閲覧であれば、1Mbps程度の通信速度で「まさに快適」と言えます。また重めのページであっても2Mbps程度さえあれば全く問題ありません

 

そして、ボーダーラインは0.7Mbps(700kbps)程度で、テキスト中心のシンプルなサイトだと何とかストレスなく見れる程度だと思ってください。

しかし、これを下回ると少し我慢が必要になってきます。(私は既に堪えることができません、笑)

 

ちなみに、サイトの読み込みには閲覧頻度も大きく関わっていますよ。

よく訪れるサイトの場合、既に読み込みが終わっているファイルの分、画面上に表示される速度が速くなるのです。

 

アプリのインストールに必要な通信速度(bps)

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  • 3Mbps

アプリの容量は平均的に50MB程度ですが、通信速度3Mbpsの状態でインストールした時、約130秒(約2分)の時間が掛かると思ってください。

そして、もしもコレを通信速度1Mbpsの状態でインストールした場合、なんと約400秒と、7分近くも掛かるのです。通信速度の重要性が何となく分かりますよね?

 

どれだけの時間をストレスと感じるかは個人差がありますが、やはり5分を超えるとストレスに感じる方が多いと思います。

なので格安SIMに乗り換える場合は通信速度もキチンと調べてから契約するようにしてくださいね。(一応、お問い合わせの方で乗り換え相談を受け付けています。いつでもどうぞ!)

 

また、都度のデータ通信を要求するソーシャルゲームアプリのインストールには注意が必要ですよ。

ゲームアプリ自体の容量は50MB程度でも、追加データの容量がその数倍掛かることも珍しくありませんから。こういった類のゲームをよく利用する方は、常に3Mbps以上確保できるようなSIMにしましょう。

▶︎▶︎参考記事:通信速度に定評があるUQ mobileを使ってみたが爆速だった話

 

動画視聴に必要な通信速度(bps)

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  • 0.5Mbps(500kbps)~5Mbps

動画視聴に関しては、動画の画質によって必要な速度が顕著に変わります。例えば普通画質の動画を1時間視聴した際の容量は200MB程度ですが、これが高画質ともなると400MB程と倍です

なので、そこら辺を考慮して結論を出すと。

低画質~普通画質での視聴の場合、0.5Mbps~1Mbpsほどで問題ないでしょう。しかし、高画質の動画で考えるのなら3Mbps~5Mbps程でストレスなく視聴できるはずです。

 

まとめ:通信速度のことを把握しないで乗り換えるのは危険

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大手キャリアの方で、「通信速度制限に悩まされている!」という方からよくご連絡をいただきます。

例えば、大手キャリアには「1か月7GB制限」というものがあるんですね。これは1か月のデータ通信容量が7GBを超えると、通信速度が128kbpに制限されるというものです

 

128kbp=約0.1Mbpsですので、上記のシチュエーションに当てはめると、ほとんどの場合に関してストレスを感じるのはお分かりいただけますよね。大分キツいです。笑

(辛うじて出来そうなのはメール・LINEや軽いサイト閲覧くらいです)

 

ただ、この事は格安SIMでも同じであり、ある一定のデータ通信量を超えると通信制限が掛かったり、3日間で○○以上使った場合は制限を掛ける!なども存在します。

なので、その点に大きな違いはないんですね。

 

しかし、格安SIMの場合は自分で決定できるプラン(データ容量の大きさ)がかなり多く。通信制限に掛かるまでの消費データ容量を決めることが可能です。つまり通信制限に掛かりにくいということになります。

また、大手キャリアに比べて大分(というかスゴく)料金が安くなりますし、正直、未だに大手キャリアを使っているのは損でしかありませんよ。

 

なので今日私が述べたことは必ずマスターまたは当サイトにお聞きください。

データ容量のことと、通信速度のことを理解していないで格安SIMに乗り換えると、また大手キャリア時代の通信制限地獄に引っかかる恐れ大です。お気をつけ下さい。では。

(一番多いのは料金の安さだけで選んで失敗するパターンでっせ!)

 

 

追記:通信速度が速く!選べるプランも豊富な格安SIMを紹介

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10/19追記:すみません。通信速度のことについて偉そうに語っておきながら、結局どこの格安SIMに乗り換えるべきかを言うの忘れてました。申し訳ございません。

まっ、ささっといきますよ。通信速度と豊富なデータ通信量を選べる格安SIMを紹介しますね。

 

DMM mobileが無難

一番、無難なのはDMM mobileだと思われます。料金が格安SIM業界で最安値クラスである、ドコモ回線ということで通信が安定、速度も十分速い。

もう、間違いなく損はしません!って感じの格安SIMですね。ただ一点言うならば、mineoのようなキャンペーンをやらないので、得した気分にはなりにくいです。笑

まぁ、長期で考えた時はキャンペーンなんてどうでもいいですし、うん、やっぱりDMM mobileが一番無難で良いと思いますよ!

▶︎▶︎参考記事:DMM mobileを使ってみた!速度もまぁまぁだな

 

ただいまキャンペーン中のmineoが2番手

当サイト一押しのmineoを2番手のおすすめにしましたが、正直、10月内に契約するならmineoの方がいいですよ。特に3GBで契約する人はDMMではなくmineoにしておいてください。

理由はキャンペーンにより、月々の料金が半年間割り引かれるからです。あとは、3GBのプランが一番コスパが良いからですね。

 

じゃあ、何でDMM mobileを先に紹介するねん!って言われそうですが、データ容量の豊富さでDMM mobileが圧倒的に勝っているからです。

既に、「何GBで契約する!」ってのを決めている人はmineoでいいですが、分からない人はなるべく多くから選べた方がいいでしょうし、なのでDMMを一押しにしました。

▶︎▶︎参考記事:mineoを9ヵ月間契約しているのでメリット・デメリットを本音で話す

 

プランを少ないが通信速度が異常に速いUQ mobile

今回のテーマは通信速度とデータ容量なので、通信速度という観点から紹介すると、実はUQ mobileの右に出るものはいません。これはマジで速く大手キャリア並みだと思ってください。

ただ、肝心のプランが実質使えるのが3GB(一応、定番のデータ容量ではあるが・・)しかなく、プランの豊富さという部分で大きく欠落しています。

また、回線も他の一般的な格安SIMがドコモ回線を使用しているのに関わらず、UQ mobileはauの回線を使用しています。これによって使える端末が限られるのもマイナスポイントですね。

ただ、とにかく通信速度は速いので、その一点から見るならUQ mobileで良いのではないでしょうか。

▶︎▶︎参考記事:UQ mobileをレンタルしてみたけど、何だ!この通信速度は!?

 

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