3万円で買えるスマホ!『SAMURAI REI(麗)』は実際どうなの?


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日本の会社であるFREETELが2016年に販売を開始したAndroid6.0スマホ、SAMURAI REI(麗)。

この機種は縁がメタル製でシンプルな、iPhoneを彷彿とさせるデザインが印象的です。ヨドバシカメラなどの店頭で展示を見たことがある方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、SAMURAI REIはAmazonでレビューの星が2.5だったり、ネット上でLINEやIP電話の通知が来ないといった不具合が報告されたりと、いささか内部に不安がある雰囲気だったため購入するかどうか迷っているということもあるかもしれません。

そこで今回、私が実際にSAMURAI REIを購入してみました。詳細にレビューをしていきますので、この記事を読んで購入して良いかどうか判断をしていただきたいと思います。

 

早速SAMURAI REIを開封してみた!

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本体が届きましたので、早速開封していきたいと思います。

 

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箱は正方形で、iPhoneやNexusシリーズなどのものよりもサイズは大きいですが、薄くなっています。

端末のサイズギリギリの箱もかさばらないのでいいですが、SAMURAI REIの箱も部屋に飾っておきたくなるような美しい箱だと感じました。

 

名前が「REI(麗)」というだけあって、見栄えが良いです。

箱は実際あまり使うことはないですが、購入したときの嬉しさが増すという点ではプラスポイントととらえて差し支えないのではないでしょうか。

 

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この通り、箱を開けると本体が入っています。そして本体が入っているフタをさらに開けると・・・。

 

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USBケーブルとACアダプタ、そして説明書が入っています。USBケーブルとACアダプタはちょっと安っぽいですが、入っているということは別に買わなくてもすぐに充電ができるため便利です。

特にACアダプタはサイズが小さいので、持ち運びにも優れています。必要なものが揃っているためSIMフリーデビューだけでなくスマホデビューをしたい方にもおすすめですね。

 

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ちなみにSIMトレイを取り出すためのピンも付属していました。

ピンが付属しているのは良いのですが、ピンがなければSIMカード・microSDカードを交換できないのは、多くのAndroid端末と較べていささか不便です。

 

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SAMURAI REIの画面サイズは5.2インチ。iPhone 6sの4.7インチよりも大きく、さらに画面解像度が1920×1080と、1334×750のiPhone 6sよりも高いです。

また、この解像度はiPhone 6s Plusと同じですね。

 

本体、最大の特徴はiPhoneのホームボタンと同じ位置にある「FREETELボタン」でしょう。後から解説していきますが、このボタンが様々な機能を果たしています。

 

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そして本体の白い部分には、実は特殊な和風の模様が描かれています。

しかし非常に細かいので、大変申し訳ないのですが写真にはなかなかはっきりと写りません。これはぜひ、実物を見て確かめていただきたいと思います。

 

また、この写真を見ればわかりやすいですが本体の縁がiPhone 5のような加工になっています。

 

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本体の裏面は、まさにiPhone 6シリーズ。カメラが飛び出していることやほとんど何もないシンプルなレイアウト、そしてロゴ。白いラインさえもiPhone調となっていますね。

もはやこれはiPhoneそのものですので好みは分かれるかと思いますが、わずか3万円の価格でここまで高級感を出せるのはなかなかの技術力とも考えられるのではないでしょうか。

 

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右側面にはボリュームボタンと電源ボタンがあります。横長なので、なかなか押しやすいのが魅力です。

 

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左側面には、SIMトレイがあります。この穴にピンを挿すことでトレイが飛び出し、SIMカードやmicroSDカードの入れ替えを行うことができるようになっています。

本体について一言でまとめると、iPhoneにデザインが似ているのは好き嫌い分かれますが、安っぽくなく高級感があり、とても3万円には見えません。

価格は抑えめのものがいいけれど端末は立派であって欲しいという方には、間違いなくおすすめと言えますね。

 

SAMURAI REIを実際に使ってみた!

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SAMURAI REIを実際に5日間程度、SIMカードを入れて使っていますので、ここからは使用感のレビューをしていきます。

 

FREETELボタンについて

まず初めに感じたことは、FREETELボタンの使いやすさです。今までのAndroid端末は、画面の左下に表示されている「戻るボタン」を押して前の画面に戻っていました。

しかしSAMURAI REIの場合は画面にボタンがなく、「戻る」、「ホーム」、「タスク一覧」を全てボタンで出すこととなります。

  • 「戻る」は1回軽くボタンをタッチ
  • 「ホーム」は1回ボタンを押す
  • 「タスク一覧」は2回ボタンを押す

こういった動作で、それぞれの機能を使えます。これは馴れると非常に便利!

既にiPhoneを使っている方で、何らかの理由でなくなくAndroid端末を使わなければならない方はぜひSAMURAI REIを使ってみてください。

 

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なお、FREETELボタンは設定を変更することもできます。好きなアプリを呼び出せるショートカット機能に変更することもでき、ユーザー目線が感じられますね。

そしてFREETELボタンの指紋認証は、iPhone 6sやSEより認識しやすいと私は感じました。ボタンが大きいため、しっかりと指があたるためでしょうか。

画面ロックを解除するまでにかかる時間も、とくにiPhoneなどと変わりありません。素早いロック解除が可能です。

 

ただし、このFREETELボタンが稀に反応しなくなることがあります

その場合は一度電源ボタンを押してスリープモードにし、再度起動すれば治っていますのでそれほど困ってはいませんが、品質を上げる余地はあるでしょうね。

 

来年以降にSAMURAI REI2のような後継機が登場した際は、さらにこの点がパワーアップすることに期待です。

ちなみに、FREETELボタンをどうしても使いたくないと、お考えの方にもしっかりと対策方法が用意されていますよ。

 

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このとおり、設定画面からナビゲーションバーを表示できるのです。

しかも配列を変えることができますので、カスタマイズ性が高いことも魅力的ですね。

 

画面サイズ・解像度について

SAMURAI REIは画面サイズが5.2インチと大きいのですが、片手でも十分に操作できます。以前Xperia Z3を利用していたことがありましたが、持ちやすさではあちらを大きく上回っていますね。

ただし、外で電車を待っている時などに操作する際は、ケースやバンカーリングを装着しておくことをおすすめします。薄くてさらさらしている端末なので、落とす危険性が非常に高い。

 

片手で操作しやすい理由は、やはりFREETELボタンなど、画面下に操作機能が集中していることでしょう。

FREETELボタンの他にも、「スワイプアップランチャー」というiPhoneのコントロールセンターのような機能が画面下をフリックすると表示される機能があり、ここから設定を呼び出したり、アプリを起動したりといったことができて大変便利です。

 

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下寄りに支えていれば持ち替えなくても大体の操作ができるため、安定性が高まっていると感じられました。

スワイプアップランチャーは最初文字入力中に誤動作するという難点がありましたが、アップデートでこの点も改善されました。そして・・・

 

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スワイプアップランチャーが不要ということであれば、このように設定画面から非表示にすることもできるようになりました。

Androidには様々なコントロールセンター系アプリがありますので、そういったものを利用したいという方も安心ですね。

 

FREETEL Launcherの使い勝手はiOSそのもの

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こちらが私のホーム画面です。標準のFREETEL Launcherを利用しています。もちろん設定で、その他のLauncherアプリを利用することも可能ですのでご安心ください。

標準のランチャーの使い勝手は、こちらが引いてしまうくらいiOSそのままです。

 

全てのアプリがホーム画面に並べられ、フォルダで仕分けすることとなります。

特に使いづらいということはありませんが、無理してこのランチャーを使わずにNova Launcher等を利用した方が便利であることは否めません。

 

FREETEL Launcherの利点は、フォルダ内にあるアプリが9個表示可能な点が便利といったところでしょうか。

なお、ちゃんとウィジェットも置けるのでご安心ください。

 

カレンダーアプリの使い勝手はいまいち

純正のカレンダーアプリの使い勝手についても簡単に紹介していきます。

 

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見ての通りかなりiPhoneを意識しているカレンダーアプリです。

 

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ちなみにこちらがiPhoneのカレンダーアプリ。

 

iPhoneのカレンダーアプリは予定が点で表示されるのが非常に不便なのですが、この欠点までそのままパクってしまっているのはいただけないですね。

ただし、AndroidですのでGoogleカレンダーをインストールすればこの問題は解決されますのでご安心ください。

 

その他の機能

カメラアプリは専用のものが用意されています。

盗撮防止のためか、スクリーンショットを撮影することができなかったのですが、解像度の変更が行えるという点が魅力的に感じられました。

動画撮影は1080pにまで対応していますし、写真は1280×720から4160×3120まで、15種類の解像度に対応していました。クオリティーはiPhoneやGalaxyに敵いませんが、普通に使いやすいカメラです。

 

性能につきましては本体のメモリは2GB、ストレージは32GBであり、負荷をかけすぎると重くなったり本体の裏面が熱くなったりします。性能は価格相応といったところでしょう。

そしてLINE通知などの不具合につきましては、アップデートで改善されています。私はLINEを実際に利用していますが、ちゃんと通知が来ていますのでご安心ください。

 

まとめ:コスパ良い!おすすめ

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この記事では、本体の開封と画面やボタンといった機能に関するレビューを行いました。現時点では、SAMURAI REIについて「FREETELボタン」が非常に魅力的であることを最もお伝えしたいです。

端末のデザインについては細かい部分でこだわりを見せつつもかなり「iPhone」寄りであると感じられ、外見だけでなく「FREETELボタン」や「スワイプアップランチャー」、「FREETEL Launcher」もかなりiPhoneを彷彿とさせる機能性です。

 

そのため既存のAndroidユーザーには使いづらいのではないかと感じられるかもしれませんが、そんなことはありません。なにしろこの機種はAndroidOSですので、自分でアプリを入れていくらでもカスタマイズができるからです。

iPhoneライクな機能を使いたくない人向けに、こういった機能全てに逃げ道が用意されている点にはFREETELの心遣いが感じられました。

結論といたしましては、そのままの状態で使いたいiPhoneユーザーにもカスタマイズを行いたいAndroidユーザーにもおすすめできます。以上です。

 

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