7000円で購入できる格安スマホ!AuBee「elm.」を購入してみたのでレビュー


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SIMフリーのスマートフォンの中には、1万円程度で購入できる安い端末もたくさんあります。例えばFREETELのPriori 3LTEが有名ですね。

 

しかし、今回ご紹介するAuBee「elm.」は、さらに安い定価6800円で購入できる激安のSIMフリースマートフォンとなっています。

税込みでも7344円というとても安価な価格ですので、これでは性能がさっぱりで使い物にならないような代物なのではないか、と感じてしまう方も多いかもしれません。

 

私が実際に数日間使用してみた感想としては、「価格なりの面もあるが、普段使いにも十分使える端末」だと感じています。

それでは、実際に詳しくレビューをしていきたいと思います。購入しようか迷っている方は、ぜひご覧ください。

 

AuBee「elm.」を開封!

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AuBee「elm.」の外箱がこちらです。SIMフリー端末の外箱は、非常に簡素なものと立派なものがありますが、「elm.」の外箱は適度に高級に感じられてなかなかいいですね。

iPhoneと同じような作りになっていて、上に開くとまず本体が出てきます。そして、本体を取り出して中の仕切りを外すと、このようなものが入っています。

 

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ちょっと安っぽい袋に、USBケーブルとACアダプター、そして説明書が入っています。また、右の裏蓋ですが…

 

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実は2種類入っています。赤と黒の2種類が同梱されていますので、気分によって取り替えることができます。

どちらもつや消しで手に馴染み、滑りにくい仕上がりとなっていて、高級感があるとまでは言えないもののなかなか立派です。

 

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少々ホコリが付いてしまっていますが、こちらが本体表面です。

ホームボタンなどのいわゆるナビゲーションバーは画面の外にあるため、4インチの小型液晶はフルで利用できるのが良いですね。

 

ちなみに、ナビゲーションバーのボタンは押すと光ります。暗い場所で操作する場合、始めに1回押す段階では光っていないわけですので、あまりメリットがないようにも感じられますが、光らないよりは光った方が良いです。

ボタンは本体の左側面に音量ボタン、右側面に電源ボタンがあるのみで、あとは下部にUSB端子、上部にイヤホン端子があるというシンプルな構成です。

裏蓋を外すと電池とmicroSD、SIMカードスロットがあります。

 

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SIMカードは標準SIMとmicroSIMの両方を同時に挿すこともできます。

 

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この通り、SIMカードは2枚まで認識可能ですが、待ち受けが可能なのはそのうちの1枚に限られますので、2つの電話番号からかかってくる電話を同時に待ち受けるといったことはできません。注意しましょう。

ただし、「スケジュール」から、時間ごとにどのSIMをオンにしておくかを設定することができます。

 

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端末を購入した段階で、たくさんのAPN設定が既に端末に保存されていることも特筆すべきポイントです。

ただし、この画面を呼び出すには設定ではなく、「APN設定」というプリインストールアプリを起動しなければいけないことに注意しましょう。本体の設定アプリの「アクセスポイント」は、空です。

 

AuBee「elm.」の性能は?

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ここから、「elm.」の性能や実際に「elm.」を使用してみての感想を説明していきたいと思います。

 

メモリは1GB、ストレージ容量は8GB

メモリは1GBですので、たくさんのアプリを開いたままにしておくことはあまりおすすめできません。ストレージ容量は8GBですので、アプリをたくさん保存しておくことはできません。

写真や音楽データをストレージに保存していくとすぐにいっぱいになってしまいますので、SDカードを利用することをおすすめします。

microSDカードを、最大32GBまで認識可能です。

 

画面解像度は特に問題なし

「elm.」の画面解像度は、480×800です。同じ4インチのiPhone 5シリーズは640×1136ですので、それと比べると確かに画面は粗めで、ドットがやや目立つことは否定できません。

しかし、だからといって見づらいということは感じられませんでした。

 

動画をYouTubeで見ても、これといって違和感は感じられません。縦画面でも横画面でも、むしろ十分に綺麗であると感じられました。

画面に近づくと文字についてはドットが少し目立ちますが、画像や映像についてはこれといって問題はありません。待ち時間などにいじる分にはとくにストレスを感じることはないでしょう。

 

OSはAndroid 5.1

OSは、Android5.1が搭載されています。現在はAndroid6.0が主流となりつつあり、さらに今年中には7.0も登場しますが、まだまだ5.1は現役のOS。この点もとくに支障はないでしょう。

5.1と6.0以降の重要な違いはとくにありませんので、今まで6.0のスマホを利用していたという方であってもとくにOSに関する不満を感じることはないのではないでしょうか。

 

画面のタッチの反応があまり良くない

ここが「elm.」の最大の弱点です。価格なりと言える部分ですね。「elm.」は、画面のタッチの反応があまりよくありません。5年くらい前のスマートフォンといった様子です。

といっても、使い物にならないというレベルではありません。「elm.」を操作するときには、こういったことに注意する必要があります。

  • しっかりとタッチする
  • あまりタッチ操作を急ぎすぎない
  • スワイプなどの動作は、気持ち大きめに指を動かす

この2点を踏まえて、落ち着いて操作をすれば、しっかりと反応します。

 

3Gしか利用できない

格安SIMではLTE回線を契約するわけですが、「elm.」では3G回線しか利用できません。結果として、最大速度は抑えられます。

ただし、格安SIMの回線は元々3G回線と変わらない、3~5Mbps程度しか速度が出ないことも多いため、それほど差はありません。

LTEで通信を行いたいという方は、価格は倍近くになってしまいますが、「elm.」ではなくPriori3 LTEがおすすめです。

 

カメラ性能は、とくに高いということはない

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こちらが、「elm.」で実際に撮影した画像です。まさにこの点については価格なりといえますね。

 

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こちらは、カメラアプリに標準で備わっているHDR機能を使って撮影した画像です。

 

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最後に、こちらはiPhone SEで撮影した画像です。色の鮮やかさが全然違いますし、細かい部分まで確認できますね。ただしこれらの写真はいずれも室内で蛍光灯の灯りのもと、おおざっぱに撮ったものです。

外で風景などのちょっとしたスナップショットを撮り、SNSにアップロードする分にはそこまでダメというわけではないと思われます。

 

AuBee「elm.」は、こだわりのない人におすすめのスマートフォン

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特に高性能なスマートフォンは必要ないという方には、「elm.」はとてもおすすめできる選択肢であるように感じられました

我慢する必要があるのはクセのあるタッチ操作とカメラ性能程度で、後はこれと言ってとくに使っていてストレスを感じられるような点はありません。

 

この部分の性能がとても良い!ということも特にありませんが、そもそも価格が7000円。不満点がここまで少ないのはとても素晴らしいことと言えるのではないでしょうか。

初めてのスマートフォンとして「elm.」を購入するのも良いですし、メインのスマホが壊れたときのための予備・あるいは2台目として手元に確保しておくのも良いでしょう。

購入を迷っている方は、ぜひ購入してみることをおすすめします。

 

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