月額0円の格安SIM、0simの速度は本当に大丈夫なのか確かめてみた!


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格安SIMの最低維持費が最も安い0sim。なんと500MBまでは、0円で使用することができます

0simはso-netの格安SIMで、初めはデジモノステーションという雑誌の付録として登場しました。その後に一般受け付けも開始され、大反響を呼んだのです。

ですから、今後契約を検討している方も多いのではないでしょうか。

 

2016年8月より、0simは申し込みが「0がつく日」に限定されています。人気の高さ故に契約者に制限がかけられる程の人気ということですね。

しかし実際のところ、無料ということは安かろう悪かろうなのでは?と思った方もいるかもしれません。

 

そこで、デジモノステーションの付録になった段階で契約をしていた私が、0simの現時点における使用レビューを行っていきたいと思います。

契約しようか迷っている方は、まずレビューを読んでみてください。きっと、考えが固まりますよ。笑

 

「一言」で言って、速度は遅い!

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まず、格安SIMの平均的な通信速度の推移を説明しておきましょう。

朝は下り4~8Mbps比較的快適、午前中は5~10Mbps台でかなり快適です。そして12時から14時にかけて速度が1Mbps程度に低下し、その後は午前中のように回復します。

 

午後17時頃を境に速度がまた1~2Mbps程度に低下し、22~23時頃にまた10Mbps程度に回復。深夜は20Mbps程度にまで上がっていくのが、一般的な格安SIMなのです。

なぜ、このことを説明したかというと、0simではこの常識が通用しないからです。

 

朝10時台という、格安SIMにおいてはかなり通信速度が出る時間帯にスピードテストをした結果をご覧ください。

なお、使用した端末はiPhone SEです。

 

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どうでしょうか。まさかの下り0.63Mbpsです。私は格安SIMを今まで色々使ってきましたが、回線が空いている時間帯にここまで低速な格安SIMは、見たことがありません。

0simを使用している人の多くは、後でその理由について詳しく説明しますが、2台目のタブレットやほとんど使わないスマホなど、普段そこまで通信をしない人が多いことが予測されます。

 

それなのにこの数値ということは、よほど回線にいる人数が多いか、人数はどんどん増えているのに設備増強を全く行っていないことが考えられますね。

アップロードスピードはそこそこ速いですが、無料であることを踏まえて考えても、下りがせめて1~2Mbps程度は出てもらわないと、日常における利用は困難です。

 

混雑時の速度はありえない遅さ

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通常時に0.63Mbpsという低速状態になってしまっている0sim。それでは、お昼の格安SIMが混雑しやすい時間帯ではどうなのかが気になりますよね。

こちらが、結果になります。

 

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ちょwww 下り0.06Mbpsという、驚異的な低速となっていました。笑

実際にこの状況でブラウザを閲覧してみましたが、画像が3枚程度のサイトの場合、文字データは10秒程度で読み込まれたものの、画像1枚に30秒近い読み込み時間がかかり、読み込み自体が不可能な画像もありました。

 

Googleで調べ物をしても、少し表示される画像検索の候補の読み込みにかなり長い時間がかかっています。

数値の割には読み込みが速いようにも思えましたが、基本的にメインの格安SIMとしては使えないのは間違いありません。

 

0simの料金設定は、1GB程度までは安い

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0simは、月額料金が0円から始まる格安SIM。エキサイトモバイルのように従量課金制であるため、この激安な最低維持費が採用できています。

500MBまでは無料、そこからは100MBごとに100円ずつ料金が上がっていき、2GBまで到達すれば、後は5GBまで料金が1600円に固定されます。

 

なお、これはあくまでデータ通信専用プランの場合です。

SMS SIMなら500MBまで150円、音声通話SIMなら700円と設定されており、そこから100円ずつ上がることになります。

 

つまり、データ通信専用SIMの場合であれば1GBの時点で月額料金が500円となりますよね。これはDMM mobileの1GBプラン(480円)と大差のない価格設定なので十分お得と言えます。

しかし、1GB以上利用するとなると割高になるので注意!

 

2GBまで到達すれば5GBまでは一定なので、使い切れば、まぁ若干高い程度に収まりますが、そこまで使わないという方は1GBを超えないようにしなくてはなりません。

 

ちなみにDMM mobileの5GBプランは1210円です。

0simで5GBを使った場合と比べると400円近い料金の差が生まれることがわかりますね。まぁ、それでも最低維持費が0円であることを考えれば、納得の範囲内には収まっているのではないでしょうか。

 

とはいえ、先程述べたとおり0simは低速どころの通信速度ではありません。

日常における利用は、困難です。それを踏まえて考えると、いくら初期費用が0円とはいっても安物買いの銭失いにも思えてしまいます・・。

 

自動解約のシステムがあるので注意が必要

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0simの厳しいポイントは、通信速度以外にもあります。それは強制的な自動解約と違約金のシステムです。

3ヶ月間0simを使わなかった場合、0simは自動で解約となります。そして、解約になってしまったらSIMカードを返却しなければなりません。(この返却システム自体は格安SIMであれば普通)

 

返却しなければ、3000円の違約金が発生するのです。これはまぁまぁ大きな金額ですよね。

もっとも最低維持費0円というプランですので、このくらいのデメリットはなければ『おかしい』と言えば『おかしい』ものですが・・。

 

つまり0simは常時端末に入れておき、ほとんど使わない場合でも、たまに通信を行うように注意してください

私とかがそうですが、こういった煩わしさが嫌だという人は、ハナから0simの契約止めておいた方が無難ですよ。

 

0simの使い道はあるのか?

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通信速度がここまで遅いのでは、契約する意味がないのではないかと考える方も多いでしょう。

私も普通にそう思っていました・・。

 

しかしね、そんな中でも0simの使い道を発見しちゃったのです。私天才!笑

それは、自宅をメインに使用しているSIMフリータブレットに入れておくことです。

 

docomo回線の0simは、多くのSIMフリータブレットで使用できます。

購入したSIMフリータブレットでほとんどLTE通信はしないけれど、稀に外に持ち出すことがある場合は、0simなら維持費が0円ですので、全く使わなかった月があってもお金がかかりません。

 

定期的に一度LTEにして少し通信することさえ忘れなければ、0simを、もしものための予備通信端末として使えますよね。これがベストでは?

それか、このようなサブの用途以外ならば、外でブラウザを見ず、動画や音楽も利用しない人におすすめですかね・・。

 

例えば外ではLINEやメールしか使わないのであれば、通信量がわずかなので、低速である0simでも問題なくメッセージのやりとりをすることができます

DMM mobileのライトプランなど、低速回線しか使えない安価なプランでも同様のことができますが、0simなら500MBまでは0円から持つことができますので、よりお得でしょう。

ほぼ文字データのみであれば、1ヶ月に500MB使うことは想像できませんからね。

 

まとめ:0simはスゴく速度が遅い!でも使い道はある

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0simの速度は、格安SIMの中でも飛び抜けて低速です。日常において利用したい場合、契約するとあまりの遅さに後悔してしまうかもしれません。っていうか引くレベル。

しかし、使い方を事前に決めておく(上記のような使い方)ことで0simの使い道を見出すことができるでしょう。

 

通信速度が遅いことや自動解約のデメリットを理解した上で契約するのであれば、他社よりも圧倒的に安い0円からSIMカードを持てるので、おすすめはできます。

500MBまで0円という価格設定は、FREETEL SIMの299円などをも圧倒していますからね。

 

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