速報!LINEモバイルをSIMフリーのiPhone7で使ってみたので、そのレビューをします


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今年の春に大々的に発表されたもののなかなか続報がこなかったLINEモバイルが、ついにスタートしました。そこで今回は同じく新作iPhone7で、LINEモバイルをしばらく使用してみた感想をお話ししたいと思います。

この度、契約したのはデータSIMのLINEフリープランです。通信量は1GBで、LINEの通信量がカウントされない「カウントフリー」のシステムが提供されているのが特徴です。

それでは、さっそく申し込むところからチェックしていきましょう。

 

LINEモバイルを申し込んでみたよ

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LINEモバイルの公式サイトから、申し込みを行いました。図が付いているので、格安SIMを初めて申し込む人にもわかりやすいですね。

住所や支払い方法を入力すれば、すぐに手続きが完了します。時間がかかっても10分程度でしょう。

 

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LINEモバイルのアカウントをLINEで友だち登録すると、このようにマイページなどへのアクセスがLINEのアプリから可能になりました。

しかし、この時点ではまだ使えるようになっていません。SIMカードが届いたら契約者の連携ができるようになり、使えるようになります。

それでは、続いてSIMカードが届いたところから話を進めていきましょう。

 

LINEモバイルの中身をチェック

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LINEモバイルのパッケージは、普通のネコポス(ヤマト運輸のサービス)のパッケージに封入されていました。

その中身は、以下のようになっていました。

 

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格安SIMのパッケージは地味なものが多いですが、LINEモバイルはちょっとオシャレですね。

 

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灰色の紙袋の中身は、マニュアルとSIMカードです。

 

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また、SIMカードはこのように入っています。やはりなかなかオシャレですね。

 

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LINEモバイルの公式サイトに、プロファイル設定の方法が記載されています。

今回、私はiPhone7でLINEモバイルのSIMカードを使用することに決めましたので、iPhone向けのプロファイル設定を行いました。

 

ところでプロファイル設定とは、格安SIMで正しく電波を受信するために必要な設定のことです。

AndroidではAPN設定という方式になっており手動で入力する必要がありますが、iPhoneだとURL経由でインストールするだけなので、とてもカンタンですよ。

 

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現在、まだSIMカードを入れたばかりの状態です。画面上部を見れば、まだアンテナがちゃんと立っていないことがわかりますよね。SafariからURLを入力し、いよいよインストール!

インストールはインストールボタンを押すだけですので、迷うことはありません。

 

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こちらはインストール完了後の画像です。見ての通り、アンテナが立っていますね。

LINEモバイルはdocomo回線の格安SIMなので、docomoと認識されています。

 

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LINEのアプリにLINEモバイルのIDとパスワードを入力することで連携が完了。これにより様々な機能が使えるようになります。アプリで見られる項目は、次項でチェックしていきますね。

ちなみにこの画像は、ホーム画面より前に撮影したものなので、まだアンテナが3Gの状態となっています。

 

さっそくLINEモバイルの使用をレビュー!

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さて、LINEモバイルを使用した感想を説明していきましょう。

これは2016年9月時点での感想なので、今後LINEモバイルのユーザーが増えていくにしたがって、段々この記事と実際の中身が変わっていくこともあるかもしれません。

例えば、通信速度は間違いなく遅くなっていきますので、その点、ご注意ください。

 

スピードテストはY!mobileと大差ないレベル(2016年9月時点での話)

まずはお馴染みのスピードテスト。通信速度は格安SIMを使うにあたって重要な要素ですよね。

LINEモバイルでのスピードテストの結果がこちらです。

 

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どうでしょうか。朝から晩まで、常に高速ですね。

 

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これはY!mobile(ワイモバイル)のSIMカードを使って、507SHでスピードテストをした結果です。比べてみると、LINEモバイルとY!mobileはほとんどスピードテストの結果が変わりませんよね。

体感速度はY!mobileの方が若干速いように感じられましたが、LINEモバイルの速度もなかなかです。しかし、これはまだLINEモバイルが始まったばかりでユーザー数が少ないからでしょう。

 

mineoのDプラン(docomo回線)がスタートした時も、このくらいの速度が出ていましたが、月日が経つに連れてかなり速度が遅くなっていきました。(現在は設備増強で、また改善されているようです)

Y!mobileのような例外を除いて、格安SIMの通信速度はどんどん変化していきます。

 

「今」速度を求めているのであればLINEモバイルがおすすめですが、今後のことも考えると、ちょっと待った方が良いかもしれませんね。

 

LINEモバイルの通信速度が遅くなった時、mineoのように設備増強が行われるのかはまだわかりませんから。

格安SIMの中には一度も設備増強が行われず、延々遅いままのものもあります。じっくりと腰を据えたいなら、一度遅くなってから設備増強されるのを確認するのもいいでしょう。

 

LINEのトーク画面で残量を確認できるのは、なかなか面白い

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LINEモバイルでは、LINEのトーク画面から残量を確認できます。

この画像は、使い始めてからすぐに残量確認をしたものです。「LINEモバイル」とのトーク画面を開くと、先程も紹介したこちらのメニューが表示されます。

 

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この「データ残量確認」を押すと、メッセージによりデータ残量が送られてくる仕組みです。

LINEのトーク画面を開いてからボタンを押す必要があるので、アプリを開けばすぐに残量が円グラフで表示されるDMM mobileやmineoと比べると手間がかかります。

しかし、それほど面倒とは思いませんでした。むしろ、LINEらしいギミックで面白いように感じます。

 

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ちなみにブラウザでマイページを表示すると、このように円グラフが表示されます。このグラフがトーク画面に画像で送られてくるようになれば、もっと使いやすいですよね。

今後の改善に期待しましょう。

 

LINEフリープランの「カウントフリー」は、1GBの通信量では確かに魅力的

私はLINEのヘビーユーザーというわけではありませんが、それでも毎日十数分程度、LINEを使っています。

友人との連絡を中心に使っているのですが、主に文字でのやり取りなので、LINEフリープランの恩恵である「LINEの通信量がカウントされない」仕組みはまだあまり役立っていません。

 

ただし、これは数日間しか使用していないからでしょう。

もしも現在契約しているLINEフリープラン(1GB)のみで1ヶ月持たせなければいけない場合は、間違いなくこの恩恵は受けられるはずです。

 

LINEの通信量は、文字データだけならそれほど多くありません。しかし、画像や動画・音声などで友だちとやり取りするとなると事情は変わってきます。

画像は1枚だけなら数百KBですが、何枚も送っていれば一ヶ月で10~100MBくらいにはなるでしょう。動画は数秒でもけっこうな容量になりますし、音声も同様です。

 

LINEフリープランでは、画像や動画の送受信、音声通話もバッチリカウントフリー。

つまり通信量にカウントされません。そのため、LINEで友だちとやり取りすればするほど、LINEフリープランはお得になるということです。

 

低速回線がないのは、ちょっと不便だった

低速回線が使えない格安SIMは、他にもDTI SIMやBIGLOBE SIMなどいくつかありますが、LINEモバイルのLINEフリープラン(1GB)については、低速回線に切り替えられないのはちょっと不便に思えました。

なにしろ1GBしか通信できないので、あまり通信速度が必要ない場面では低速回線に切り替えられた方が、その分長く使えるからです。

ただし、LINEモバイルでは通信量を全て使い切っても、LINEだけは高速通信が可能。そのため、何よりもLINEを優先している人なら低速回線がないこともそれほど問題には思わないはずです。

 

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こちらは2日間使用した状態での残量です。iPhone7のSIMカードを入れ替えていますが、LINEモバイルの通信量しかカウントされていませんのでご安心ください。

LINEモバイルのSIMカードでは、数時間程度ネットサーフィンや動画再生にLINEモバイルを使用しています。

 

この中には、SNSなどあまり速度を必要としない場面での通信にも含まれていますので、低速回線が使えればけっこう残量を残せたかもしれませんね。

あるいは、もしも今回選んだのがLINEフリープランではなくコミュニケーションフリープランなら、TwitterやFacebookの通信量もカウントされないので、今よりも残量が残ったことでしょう。

 

まとめ:現状、LINEモバイルは様子見がいいぞ

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LINEモバイルに乗り換える場合、安さを重視するならLINEフリープランを選ぶことになるでしょう。音声通話プランにキャリアからMNPすると、月額1200円になります。

月額料金は一気に安くなりますが、1GBしか使えない点、私がしばらく使った限りでは通信量が足りず、けっこう不便に思えました。

 

ただし自宅にWi-Fiがあり、外出先でしかLTE通信をしないなら1GBでも間に合う可能性が十分にあります。

もしも自宅にWi-Fiが無いなら、容量の少ないLINEフリープランはおすすめしません。LINEモバイルから選ぶならば、コミュニケーションフリープランの5、7、10GBプランを選んだ方が良いでしょうね。

 

しかし、そうなってくるとわざわざLINEモバイルを選ばなくても、IIJmiomineoDMM mobileといった選択肢の方がいいのではないでしょうか?

コミュニケーションフリープランにはカウントフリーがある関係もあってか、例えばIIJmioなら3GBの音声通話プランが1600円ですが、LINEモバイルなら同じ3GBで1690円と若干高いからです。

カウントフリーがなくても、低速回線への切り替え機能があれば十分それを補えます。そのためコミュニケーションフリープランを選ぶよりかは、他の格安SIMがおすすめですよ。

 

通信量に関すること以外では、通信速度が現時点でとても速いことは特筆すべきポイントです。

しかし、やはりいずれ遅くなることは明白なので、通信速度を目当てに契約するのは危険。結論としては、LINEモバイルはもしも契約するなら一番安いLINEフリープランがおすすめです。

ただし通信量が少ないので、1GBでは足りないと思ったら他の格安SIMにしておきましょう!

 

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