ぷららモバイルLTEの定額無制限プランを申し込んでみたのでレビュー!悪評はマジ?


スマホにてネット(データ通信)を行なっている場合、契約している通信量を全て使い切ってしまって、あえなく速度制限をかけられてしまうことがあります。

特に、スマで動画を見る方は「たった数日間で使い切ってしまう」なんてこともザラでしょう。

 

今回はそんな方にとっておき(になるはずだった)の提案を持ってきました。

格安SIMには「定額使い放題プラン」というデータ通信を使い放題できるプランがあるんですね。(全部の格安SIMに備わっているわけではない)

 

このプランの場合、通信量を気にせず動画を見放題できちゃいます。

つまり”速度制限”という概念がないので、「月末までインスタの画像が開けないよう〜」っといったこともありません。(その代わり他の点でデメリットがある)

 

このように人によってはスゴく便利なプランだと思うのですが、実は全ての格安SIMにこういった使い放題プランがあるわけではなく、コレを持ち合わせる格安SIMはごく少数です。

というか、基本はキャリアと同じく上限(3GBや5GBなど)が決まっているものと思ってください。

 

そして今回はそんな稀な格安SIMの中でさらな稀である「ぷららモバイルLTE」の定額無制限プランをについて紹介します。

個人的に気になる部分があったので実際に契約してみました。

 

他にも、DTI SIMのネットつかい放題、U-mobile PREMIUMなどが有名なんですが、とりあえず今日はぷららで我慢してください。他は次回検証します。

(一応他にも、DMM mobileライトプランや楽天モバイルのベーシックプラン、500kbpsで使い放題のUQ mobileデータ無制限プランなどがあります)

>>参考記事:大容量系の格安SIMで迷っているなら見てください!どうぞ

 

さて、さっそくレビューといきますか。ご覧下さい。

 

ぷららモバイルLTE「定額無制限プラン」の使用レビュー

ぷららモバイルLTEの利用開始まで

さっそく「ぷららモバイルLTE」の利用開始までを書いていこうと思いますが、その前に今回契約したぷららのプラン内容だけ簡単に紹介しときます。

今回契約したぷららモバイルLTEの定額無制限プランは、データSIMの場合、上り下りともに通信速度が3Mbpsに制限されるものの、データ通信を使い放題できるものです。

 

料金は月額2760円でして、これを高いと見るか安いと見るか、そこら辺を重視して本記事を見て欲しいと思っています。

っとまぁ簡単に言うとこんな感じ。ちなみにネットでの評判はクソ悪く、ぷららモバイルの良い噂は残念ながら聞いたことがありません。

 

個人的にこの部分(本当にダメなのか)が気になって、今回はぷららを契約することにしました。

 

SIMカードが届くまでに6日程度かかった

ネット上では2日程度で届いたという情報もありましたが、私の場合は届くまでに6日程かかりました。

 

ちなみに届けていただいたのは「クロネコヤマト」さんです。(ありがとうー♡)

データSIMだと早ければ次の日に届くものなので、もう少し早く届くものだと期待してしまいました。まぁ、そこんとこはヤマトさんに免じて目を瞑りましょう。笑

(金曜日に申し込んだことが関係あるかもしれません。土日挟むからね)

 

ぷららモバイルLTEはAteam MR05LNで使用

 

ぷららモバイルLTEはSIMカード単体での契約なので、当然ながら通信をするためには端末が必要です。

そこで今回は「Aterm MR05LN」というものを使用しました。(次回、この端末単体でのレビューをする予定です。しばしお待ちを)

 

SIMフリーの「モバイルルーター」であるMR05LNですが、もちろんSIMフリースマホや、ドコモのスマホでも使えるのでご安心ください

今回は他のデバイス(パソコン)でネット通信を行うために、モバイルルーターに入れることにしましたが、この点、スマホやタブレットでもデザリングにて可能となります。

 

しかし必ずしもスマホにてデザリングができるワケではないので、その点はあらかじめ公式サイトで調べるか、当サイトへ「お問い合わせ」ください。

例えばXperia XZはテザリング機能が格安SIMでも使えますが、Xperia A2ではテザリング不可能。といった具合に格安SIMだとできない場合は多々あります。ご注意ください。

 

APN設定は専用のIDとパスワードを使用するため面倒だった

格安SIMのAPN設定は一見難しく思えますが、実はシステム自体スゴくシンプルであり、簡単なものが多いです。ただ時たま文字数(英字・数字の羅列)が多く、人によっては困難な場合があります

そしてぷららモバイルLTEは配布されるIDとパスワードがAPN設定時に入力するものになるため、かなり面倒な部類でした。めっちゃ文字数が多かったです。

こちら、一度入力してしまえば終わりなので、そこまで気にならないかもしれませんが、個人的にはこの仕様はダメですね・・。

 

ぷららモバイルLTEのスピードテスト結果を発表

ここからは誰もが気になる通信速度のレビューを行います。ちなみにぷららの悪評はこの「通信速度」に関してです。「遅い!不安定!」という声をよく聞きます。

さて、実際はどうなのでしょうか。スピードテストの結果から見ていきましょう。

 

これは平日の11時46分におけるスピードテストの結果です。端末はiPhone7にしました。

上り下り両方とも最大3Mbpsで通信できるはずの定額無制限プランですが、見たところそれの半分程度ですかね。まぁ、とはいえ最大数値が3Mbpsなので、妥当っちゃ妥当です。

 

 

docomo回線系の格安SIMが苦手とするお昼時ですが、なんと下り0.83Mbpsでした。笑

1Mbpsを切っていることもあり、体感的にもかなり厳しかったです。

 

 

13時を過ぎると若干ですが速度が回復していますね。ただ、回復と言ってもやはり3Mbpsの半分程度しか出ていません。

3Mbpsが安定して出ていればそこそこ快適にネットを使えるのですが、どうやら1Mbps台が基本、2Mbps台なら速いといった状況であるため、快適に使うことは厳しいでしょう。

 

使っていてもそのように感じました・・。

 

 

しかし3Mbpsの速度が全く出ないわけでもありません。

これは17時33分の計測結果ですが、3.10Mbps出ています。よかったよかった。

 

 

一番下以外はぷららモバイルLTEでの計測結果となります。どうでしょう?

正直言って、この通信速度で月額3000円弱は高いと感じます。いくらデータ通信を使い放題と言われても、これだと速度制限を食らっているのと体感は変わらないからです。

 

ぷららモバイルLTE「定額無制限プラン」を使った感想

通信していてイライラする事が多かった

特に画像の読み込みが長いことに不満でした。(ぷんすかぷんすか!)

一言でいって、ぷららモバイルLTEの通信無制限プランは“速度が究極に遅い!”これに限ります。

 

元々の速度設定自体3Mbpsとやや抑えめですが、この速度は実際にはなかなか出ず、1Mbps台に抑えられていることがほとんど。

普通のサイトを見ていてもちょっと待たされる印象ですし、画像の多いサイトを読み込むのは短気な私では無理でした。笑

 

動画を見る場合、360pでも厳しい

通信量を気にしなくていい定額無制限プランで最も利用したいサービスは動画視聴だと思います。なにせ動画って凄いデータを消費しちゃいますから。

ただYouTubeの動画を見てみたところ、画質360pでも割と厳しかったです。たまに読み込んでいるところにまで再生部分が追いついてしまい、動画が止まることがありました。

 

なので480pや720pだと、もはや視聴不可能です。

つまり標準画質以上での動画視聴は無理ということがわかります。というか実際やってみましたが、まず再生されませんでした。ざんねん。

 

240p以下なら、そこそこ安定して視聴できますが、もちろん画質はヤバ目です。

なので動画目的でぷららモバイルLTEの定額無制限プランを契約するのは間違っていますよね。おそらく。YouTube以外のサイトでも、動画読み込みは厳しいので注意してください

 

ぷららモバイルLTEよりもWiMAXの方が良いね

私が契約しているラクーポンWiMAX(モバイルルーター)は月額3000円程度です。もちろん、ぷららモバイルLTEよりも高速で、月額料金はほとんど変わりません

3日につき3GB以上通信すると速度制限がかかる場合があるため完全な使い放題とは言えませんが、少なくともぷららモバイルLTEより快適です。

 

制限後も「え?これって制限されてるの?」って思うほど快適ですし、現に月30GB使っていて全くの不便を感じたことがありませんから。

なのでぷららをモバイルルーター代わりに使おうとか考えている場合はWIMAXをどうぞ。

 

あっ!ちなみに2月2日よりWiMAXは、速度制限後のスピードが1Mbps程度になる代わりに3日間10GBまで規制が緩和される予定です。

ん?1Mbpsかぁ・・。まぁさすがに3日で10GBは使わないと思うので、そこは軽く目を瞑りましょう。

 

WiMAXよりぷららモバイルLTEが優れている点は「エリアの広さ」くらい

少し言いすぎたので、ぷららが優っている点も紹介しておきましょう。

それは「エリアの広さ」です。ぷららモバイルLTEはdocomo回線なので、広いエリアで通信できる点はWiMAXより優れています。

事実、WiMAXで通信できない場所で、ぷららモバイルLTEなら通信できたことがありました。特に地方に住んでいる方は、この点について考慮した方がいいかもしれません。

 

まとめ:ごめん!ぷららモバイルLTEはおすすめできない

やはり結論として、ぷららモバイルLTEの定額無制限プランをおすすめすることはできません

月額2760円もする(格安SIMだと高い方)のに全く快適ではなく、終始速度制限がかかっているような状態で通信しなければいけないのは苦行でした。

 

ネット上で長い間、「通信速度が遅い」と言われ続けているぷららモバイルLTEですが、2016年末〜2017年になっても改善されていません。

なので、おそらく今後も改善されることはないでしょう。というかネットでの悪評はマジでしたね。

 

定額無制限系の格安SIMは全体的に速度が遅いので、ある程度は仕方ないのですが、「それにしても・・」といった感じがしました。

ただ、ぷらら以外の定額無制限はまだまだ試せていないので、これが「無制限の基本」である可能性も否めないです。

 

そこら辺すべて考慮した上でのご判断願います。では。

 

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