ワンコインで利用可能?!ServersMan SIM LTEについて調べてみました!

今回はワンコインで使えるという格安SIM・ServersMan SIM LTEについてご紹介します。
 
ServersMan SIM LTEについて聞いたことが無いという人が圧倒的に多いでしょう。
DTI SIMの方が、知っている人は多いのではないでしょうか?
 
何を隠そうServersMan SIM LTEは以前までDTI SIMの提供元が運営していました!
現在は、別の提供元がServersMan SIM LTEを運営しています。
 
いわゆるマイナーMVNOと呼ばれるこちらの格安SIM。果たしてどのような特徴があるのか、本音で語っていきます!
 

ServersMan SIM LTEとは?

ServersMan SIM LTEとは、現在TONEモバイルが運営している格安MVNOです。ServersMan SIM LTE自体は、格安SIM業界では古くから存在している業者のひとつです。
 
現在は、マイナーMVNOの仲間入りをしてしまっており、新規に格安MVNOを使いたい人にとっては選択肢に入ってないかもしれません。。
 
ServersMan SIM LTE自体はプランはシンプルで良いのですが、サイトを見て分かる通り力を入れているとは言い難い状況です。一応紹介していきますが、お勧めとは言いがたいところ。
 
それでは、気になるServersMan SIM LTEのプランやサービスを見ていきましょう!
 

ワンコインで契約!シンプルなプラン

 
[プラン]
料金:月額467円
通信速度:250Kbps
事務手数料:3,000円
SMS機能:月額143円
 
ServersMan SIM LTEのプランはシンプルです。音声通話対応SIMは存在せず、データ通信専用SIMのみとなります。
SMS機能については、月額143円で付けることができます。事務手数料は3,000円で、この辺りは他のMVNOと変わりません。
 
そして、月額467円!約ワンコインで通信速度250Kbpsの通信が楽しめます。
 
通信速度250KbpsはSNSやメール程度のやりとりには向いていますが、画像の多いサイトの表示や動画鑑賞はかなり厳しいレベルです。。
メイン機というよりサブ機に使いたいSIMですね。 
 
[サービス]
速度切り替えサービス:100MB/250円 500MB/1,250円 1GB/2,500円
SIMカードサイズ変更:500円
SMSオプション:500円
 
ServersMan SIM LTEには速度切り替えサービスが用意されていて、一時的に一定のデータ量分高速通信が楽しめます。
 
しかし、上記を見てもらうと分かる通り悪い意味で破格です。価格競争が進む格安SIM業界において良心的とは言えない設定になっています。
 
これなら他のデータ定額のSIMを契約した方がいいでしょう。
この辺りはもう少し格安SIM業界の価格の状況を反映していった方がいいかと。。
 
他にはSIMカードサイズの変更、SMSオプションの追加・解約に500円が発生します。
こちらは契約前にしっかりと確認しておけばいいので特に気にすることはないでしょう。
 
ただ、他社と違ってSMS対応プランが用意されていないので契約時にはSMSオプションを付け忘れないようにしましょう。
 
ちなみに解約手数料は発生しないので、無制限プランの速度が知りたい!といった理由で契約するのもありだと思います!
 

ユーザーに配慮した実行速度状況 

ServersMan SIM LTEの公式サイトでは”ネットワーク実効速度状況”という通信速度の状況を過去1週間分+当日分見ることができます。
 
こちらは実際の通信速度を見られる良い指標になっています。
 
なおServersMan SIM LTEは通信速度に制限があり、1日300MB、または連続して2日、3日で300MB利用すると通信制限がかかります。
制限後の速度は非常に遅く、とても使えたものではありません。。この点を加味して契約を考えてみるといいでしょう。
 
ちなみにこの制限、以前紹介したTONEモバイルと同じです。 
 

ServersMan SIM LTEとDTI SIMとTONEモバイル

さて、最後にServersMan SIM LTEの提供会社関連のお話をして締めたいと思います。
 
ServersMan SIM LTE自体は最初に言った通り、DTI SIMの運営元であるドリーム・トレイン・インターネットが運営していました。
その後、ServersMan SIM LTEは2015年1月にTONEモバイルに運営元を変更していて、ドリーム・トレイン・インターネットはDTI SIMの運営を始めました。
 
TONEモバイルといえば全国のTSUTAYAで契約できるMVNO会社で、提供会社としては珍しい自社スマホを取り扱っています。
 
ドリーム・トレイン・インターネットからこちらに提供元を変更しましたが、TONEモバイルはTSUTAYAでの契約、そして家族向けのスマホを前面に押し出しており、提供会社として全くServersMan SIM LTEを宣伝していない状況にあります。
 
そもそも、TONEモバイルとServersMan SIM LTEはターゲットが全く違うので吸収することもできず放置された状態にあります。。
TONEモバイルの公式サイトにはServersMan SIM LTEのリンクすらありません。
 
また、ServersMan SIM LTEのサポートページの回答が全てDTIのページにつながるため、何のために提供会社を変更したのか?謎が深まるばかりです。
近い内にServersMan SIM LTEのサービスが停止?なんてことも起こりそう。
 
そして、元々提供会社だったドリーム・トレイン・インターネットはDTI SIMの提供開始しており、人気を博しています。
こちらは一般層を狙ったSIMとなっており、徐々にプランやサービスを拡大していて成長を感じさせます。
 
ServersMan SIM LTEでは出来なかったことをやっているという印象です。
とにかく不遇なServersMan SIM LTE。なんなんでしょうか。
 

まとめ:正直、勧められないのが現状

ServersMan SIM LTE、紹介してきましたが…まあ、契約するなら他の方が良さそうに思えます。
なんというか、地味ですし。またデータSIMしか契約できないのも難点ですね。
 
格安SIMには大手からマイナーなものまで色々ありますが、よほどのマニアでもマイナーなものは避けておくのが無難。いつ終わるかわかりませんし。
 
まあこんな格安SIMもあるということで、覚えておくと良いでしょう。

アドバイザーおすすめ記事一覧