ASAHIネット LTEってどんな格安SIMなの?簡単に解説します

2015年のオリコン顧客満足度ランキング「プロバイダ部門」で総合一位を獲得した「ASAHIネット」をご存じでしょうか。

最大1Gpbsの光接続やASDL接続、モバイル接続、SIMカードによるネット接続などを全国で展開しています。

 

ASAHIネットの格安SIMはドコモの回線を使っているので、ドコモのスマホがあればそのまま利用できます。

auやソフトバンクで契約している場合は、SIMフリーの端末を買わないと使えないので気を付けましょう。

 

ではASAHIネットのSIMについて詳しく見ていきたいと思います。

 

ASAHIネットSIMの料金プラン解説!プロバイダがASAHIならお得な割引も

というわけで早速、料金プランや各種手数料を解説しますね。

  データSIM 音声SIM
3GB 900円 1600円
7GB 1980円 2680円
110MB/日 900円 1600円

 

*SMS対応オプションは月額120円追加。

 

・事務手数料 3000円

・プラン変更手数料 3000円

・SIM再発行手数料 3000円

・解約違約金 8000円(最低利用期限の1年以内に解約した場合)

・通話料金(ANSIMに契約の場合) 国内通話 30秒ごとに20円

 

 

基本的な料金はこのような感じになっていますが、契約しているプロバイダがASAHI系列のものであれば、お得な割引があります。

契約しているコースによって違いますので、確認をしてくださいね。

 

 

・ASAHIモバイルWiMAX2+、ASAHIモバイルWiMAX、新超割モバイル:毎月200円引き

・ハイスピードモバイル(Xi&FOMA対応):毎月100円引き

・光ファイバー接続(AsahiNet 光、ASAHIネット光withフレッツ 他):毎月50円引き

 

月額利用料がデータSIM(3GB)なら900円なので、そこから200円引きとなると700円!

これはかなり安い月額利用料となります。

 

業界最安値とされているDMMでも、データSIM(3GB)は月850円です。

となると、この700円はかなりお得ですよね。

 

たった150円、と思うかもしれませんが、されど150円。

長期で契約するとなると少しでも安い方がいいと思うのが人間の性です。

 

ASAHI系列のプロバイダに契約している人なら、こちらのSIMを契約してもいいのではないでしょうか。

 

スマホ端末セットが便利だけれど・・・

新しくASAHIネットSIMを契約しようと言う方の場合、新しいスマホ端末が必要になることもありますよね。

ASAHIネットにはスマホ端末セットがあり、一括払いか24回の分割払いが選べます。

 

初めてスマホを持つ方なら端末セットを!と思われるかもしれませんが、あんまり選択肢が多くないです。

また完売になっているタイミングもあるので、注意しましょう。

 

ASAHIネットSIMを契約する場合は、ドコモのスマホ端末かSIMフリーのスマホ端末を準備しておくのがおすすめです。

 

ちなみに動作確認済み端末はこちらから確認できます。

http://asahi-net.jp/service/mobile/sim/device.html

 

気になる通信速度はどれくらい?通信速度制限はある?

さて、次に気になるのが、通信速度でしょう。

料金が安くても通信速度が遅ければ、使いづらいですよね。

 

ASAHIネットSIMの通信速度は、最大速度については以下の通りです。

 

LTE回線の場合 下り最大262.5Mbps

         上り最大50Mbps

3G回線の場合  下り最大14Mbps

         上り最大5.7Mbps

 

これを見る限りは十分ですよね。ただもちろんですが、この速度が実際に出ることは0%と言い切ってしまって良いでしょう。

そもそもキャリアでも、ここまでの速度ってでないことがほとんどですしね。

 

通信速度制限はとくになし

そしてもうひとつ気になる「通信速度制限」について。

 

通信速度制限って何?と言う方のために、まず通信速度制限について簡単に・・・。

通信速度制限というのは、そのMVNOによって異なるのですが、「○日間で○MB以上のデータ通信量を使った場合、次の日の通信速度を遅くしますよ。」というものです。

 

ASAHIネットの場合、3日間で100MB以上使うとその翌日の通信制限がありましたが、2015年に廃止されました。

つまり現在ASAHIネットでは通信速度制限は設けられていません。

 

ただし毎月の契約プラン以上のデータ通信量を使うと、それ以降その月はずっと低速(200Kbps)になってしまいます。

例えば3GBのプランを申し込んでいて、20日にデータ通信量が3GBを越えてしまった場合、それ以降は月が替わるまで低速での通信しかできません。

(1日110MBプランの場合は、110MBを越えた時点でその日は低速通信)

 

ただWi-Fi環境であればもちろん問題はありませんので、上手く利用していきましょう。

 

固定IPアドレスを付けられるオプションがある!

固定IPアドレスは、個人で使うにはあまり必要ありません。

しかし仕事などでは重宝する場面が多く出てきます。

例えば、セキュリティ面の向上や、書類作成をどのパソコンからでもいつでもどこでも出来るというところです。

 

固定IPアドレスは月800円でオプションとして付けられます。

 

しかし他にも固定IPアドレスが付いてくるMVNOがあります。

それは「インターリンクLTE」の格安SIMです。

「付いてくる」と言うのは、契約した時点で全てのスマホにそれが割り当てられるのです。

 

固定IPアドレスを使うなら、インターリンクLTEの方がお得

ASAHIネットとインターリンクLTEを比較してみましょう。

インターリンクLTEの料金プランは3GBで1600円、7GBで2380円となっています。

ASAHIネットは3GBで900円+800円ですので1700円、7GBで1980円+800円ですので2780円となります。

 

こうやってみるとインターリンクLTEの方が安いのでお得ですよね。

でもインターリンクLTEの格安SIMには音声通話機能付きのSIMがありません。

 

データ専用SIMで固定IPアドレスが必要な場合は、インターリンクLTEの方がお得ですが、音声通話機能付きSIMが必要な場合は、ASAHIネットで契約すると良いでしょう。

 

まとめ

ASAHIネットの格安SIMは、正直なところ全ての方にお勧めできるSIM!というわけではありません。

料金もDMMの方が安いですし、固定IPアドレスについてもインターリンクLTEの方が安く契約できます。

 

ASAHIネットの格安SIMをお勧めするとすれば、

 

・プロバイダがASAHI系列の方

・音声通話機能付きで固定IPアドレスが付いた格安SIMが欲しい方

 

ということになるでしょう。

アドバイザーおすすめ記事一覧