
今回は『最強おすすめ格安SIM決定戦!』ということで、いつもなら1人の格安SIMアドバイザーがテーマに沿って記事を書くものの、今回は5人全員でリレー形式での投稿となります。(司会は私勇太です)
記事の内容は、それぞれが『最強だ!』と思う格安SIMを一つ選び、どれにしようか迷っているあなたにプレゼンする形です。1万文字を超える長文なために必要なところのみをチェックしましょう!
それぞれがおすすめの格安SIMを紹介!
目次を見てもらえれば分かると思いますが、今回の記事は引くくらい長いです。1万文字を超えているので、ハッキリ言えば真剣に格安SIMに乗り換えを考えている方以外は見ない方がいいです。
しかし、どの格安SIMに乗り換えればいいのかと考えていた人からすると非常にタメになる記事になるはず。それくらい濃い記事にしています。
そして先ほど言った通り全てを見る必要はありません。下記にそれぞれのおすすめポイントを書いているので、自分に合っているだろうと思われる格安SIMの詳細をチェックしましょう。
順番は・・・。
- 良介・・FREETEL(複数端末の利用)
- 勇太・・楽天モバイル(楽天ユーザー)
- 明美・・DMM mobile(とにかく料金を重視)
- 優子・・楽天モバイル(ポイントで効率よくスマホを利用)
- 翔太・・mineo(安定性とコストパフォーマンス)
格安SIM/スマホに関して”プロ”である私たちがここ最近ずっと考えて、絞り出した一つの答えをプレゼンするので、もちろん被ることがあります。
しかし幸い被ったのは勇太さんと優子さんだけみたいですね。
注意!数が多いからおすすめというわけではありませんからね。私たち格安SIMアドバイザーは決して同じ目線からプレゼンしているのではなく、それぞれに背景があります。
例えば、主婦である明美さんや海外在住の優子さん。また私勇太はサラリーマンでかなりのスマホヘビーユーザーです。そういった背景を汲み取った上で判断してもらえれば嬉しいです。
では、さっそく良介さんからプレゼンを開始しましょう!
一番手は最年少サラリーマンである良介がプレゼンします。私は複数の格安SIMを契約し、主にタブレットやスマートフォンのサブ端末にデータ通信専用SIMを挿して利用しています。
格安SIM登場以前は、大手キャリアに高額な月額料金を複数の端末で支払う必要があり、複数契約は現実的ではありませんでしたが、現在では非常に低価格な維持費で運用することができます。
私の格安SIMに求めるものは、低価格な維持費と自由度、そして通信品質です。
維持費は言葉通り、ひと月にかかる料金。自由度はユーザーが自由にプラン変更や乗り換えが可能かどうか。通信品質は瞬間的な最高速度を重視するのではなく、一日中一定以上の速度が出ているか。
シンプルですが、これら全てを満たす格安SIMは中々ありません。
そんな私がおすすめする格安SIMは、安い維持費と安定した通信品質と独自のサービスが魅力のFREETELです。
良介おすすめ『FREETEL』の特徴や料金プラン
段階制定額で低価格
毎月使用した容量ごとに料金が変化する段階制定額プランながら、各容量とも同業他社の低価格な定額プランに引けをとらない料金設定で、毎月自分にあった容量を調整できるため、柔軟な使い方ができる格安SIMです。
使った分だけ安心プランがFREETELの最大の魅力です。ちなみにFREETEL以外にも使った分だけ支払う形式を採用しているのはFREETEL以外にもありますよ。
▶︎▶︎参考記事:プランの豊富さがヤバい!エキサイトモバイル
▶︎▶︎参考記事:月額0円!?ロケットモバイル!
2016年5月からはFREETELにも定額プランが追加されていますが、もしどちらにしようか悩んでいるのであれば、ひとまずは使った分だけ安心プランをおすすめします。
料金は月100MBまでは299円とかなり低価格。FREETELをおすすめしたポイントはこの最低価格にあります。
SIMフリーのタブレットやサブ端末を多く所有していますが、メイン端末以外は自宅での使用がほとんどで、外にはたまに持ち出す程度です。
持ち出す頻度が少ないとはいえ、SIMフリー端末にはSIMカードを挿しておくのが理想的です。
非常時のリスク分散にもなりますし、SMS機能付きSIM、音声通話付きSIMを挿しておけば、セルスタンバイ問題などの不具合も回避することができます。
しかし、一切使用しない月も少なくないため、メイン端末ほどの容量は必要ありません。
余裕を持って大きめの容量の定額プランで契約していると、容量を消費せずに料金だけかかってしまい、かなりの金額が無駄になってしまいます。
逆に少なめにすると、今度はいざというときに使えない、もしくは追加オプションを使用することになり、高くなる可能性があります。
そこで、段階制定額プランのあるFREETELの使った分だけ安心プランだと、一切使用しない場合は月額299円、セルスタンバイ対策にSMS機能付きSIMを契約した場合でも439円という低価格で運用できます。
つまり、段階制定額プランならば、使用量が多ければ適正な料金に収まり、少なければ最低価格で収まります。
FREETELは各容量の料金も、他の格安SIMに劣らず低価格に設定されているため、大量に通信する月でも他社の定額プランより損をすることもありません。
定額プランと違い、旅行などの行事などに合わせて翌月の料金プランを通信量の多いものにあらかじめ変更する必要もないので、急な用事による通信量の増加にも対応できます。
一部サービスの通信が無料
もう一つ、FREETELの魅力は、App Storeのダウンロードとアップデート(iPhone専用SIMのみ)、そしてLINEなど一部のメッセンジャーアプリのテキストや画像の送受信にかかる通信が無料、つまり通信量にカウントされずに利用することができる点です。
特にApp Storeのアプリに関しては容量の大きい物が増えてきていますので、大幅な通信量削減になります。
▶︎▶︎参考記事:もっとFREETEL魅力を知りたい方はコチラ!帰ってきてね
FREETELの実際の通信速度を紹介
FREETELの料金、自由度、独自のサービスなどの魅力的な部分を紹介してきましたが、実際の通信速度が遅ければ意味がありません。
実際に通信速度を計測してきましたので、こちらに載せておきます。
今回は平日の12時台と17時台で通信速度を計測してきました。
比較として、今までサブ端末に挿しておりMVNO(格安SIM)の中で非常に人気のあるmineo Dプランも計測しました。サイト、場所、端末を全て統一して計測しております。
*通信速度は地域により異なります。他の地域では結果が大きく変わる可能性があるので、あくまで参考程度にご覧下さい。
計測場所
大阪府枚方市
計測サイト
- Radish Network Speed Testing
- Version 5 東京 β版
- http://netspeed.studio-radish.com
計測機器
12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellularモデル
各格安SIMの契約プラン
- FREETEL 使った分だけ安心プラン for iPhone
- mineo Dプラン
17時台の計測結果
混み始める手前の17時台では横並びの結果になりました。
特に体感速度でも差はありません。この程度の速度が出ていれば、快適にブラウジングや動画視聴が可能です。
12時台の計測結果
混雑する12時台では大きな差がありました。
FREETELは他の時間帯に比べれば体感速度でも少し遅く感じますが、ストレスにはならない程度の速度で安定。画像が多いサイトでは少し読み込みに時間がかかるものの、通常時の通信速度に比べて数秒程度増えるぐらいです。
動画は低画質なら快適とまではいかないものの、問題なく視聴できる速度です。
対してmineo Dプランは通信速度がかなり落ち込みました。
ブラウジングも通常時の通信速度に比べると遅く、少しストレスになりますが、全く見られないわけではありません。動画は低画質でも少し厳しい速度です。
基本的に混雑時以外は体感速度に差はありませんが、混雑する12時台ではFREETELに分があります。
一方、mineoも以前は混雑時でも快適な速度が出ていたので、改善する可能性はあります。逆に言えばFREETELも今後、混雑時の通信速度が低下することもあります。
良介まとめ:FREETELはこんな人におすすめ
FREETELの格安SIMは以下の条件に当てはまる方におすすめです。
- サブ端末が複数あり、使う頻度が一定でない
- 旅行時などを除き、普段はほとんど通信をしない
- アプリやメッセンジャーアプリの通信を気にせず使いたい
メイン端末にも、もちろんおすすめの格安SIMですが、注意点として音声通話付きSIMの場合、加入後数ヶ月はMNP転出手数料が非常に高額なため、他の格安SIMに変更したいと思っても気軽に変更できません。
また定額プランと違い、10GBまでは一切止まることなく料金が上がるため、頻繁に使うメイン端末では意図せず使いすぎてしまうことがあります。
また音楽や動画のストリーミングサービスをよく利用し、大容量を消費する方にはおすすめできません。
FREETELの使った分だけ安心プランは最大で10GBまでとなり、オプションの容量追加もないので10GB使用後は翌月まで低速モードで通信することになります。
高画質な動画を視聴していれば、10GBは簡単に到達してしまうので、定額プランの20GB、もしくは他社の大容量プランをおすすめします。
メイン端末に挿す場合、普段の使用量が3GB 程度に収まる方にはおすすめできますが、5GB以上を毎月使用している方には翌月繰越も容量追加オプションもない、FREETELの使った分だけ安心プランは少し使いにくい料金プランです。
通常時、混雑時ともに安定した通信品質、アプリのダウンロードやアップデート通信無料、メッセンジャーアプリの通信無料と、メイン端末にもサブ端末にも非常におすすめの格安SIMです。
ですが、何度も書いているように、大容量を消費する方にはおすすめできません。自分の使用量を把握、管理できるヘビーユーザーは他社の格安SIMを使い分ける方がいいでしょう。
「どの格安SIMを選べばわからない」「どれぐらい使うかわからない」といった格安SIM初心者の方やプランを選ぶのが面倒な方には、とりあえず自分にあった最適な料金で使用できるので、選んで間違いのないおすすめの格安SIMです。
2番手は私司会の勇太が紹介します。そして私がおすすめする格安SIMは「楽天モバイル」となります。
楽天モバイルの説明に入る前に、私が格安SIM利用者となり、更には格安SIMアドバイザーとなったきっかけをお教えします。それは「毎月のスマホ代を安く抑えたかったから」です。
そもそも仕事やプライベートにおいて、もっぱらパソコンを使うことが多かった私は、スマホのヘビーユーザーという訳ではありませんでした。それなのに、毎月万単位になる利用料金に辟易していました。
また、私は気に入った機種は出来るだけ長期間使いたいと思う方なのですが、大手キャリアのいわゆる「2年縛り」という仕組みの存在もネックでした。
2年毎に機種変更をしないと損をする仕組みなので、不本意ながら機種変更をせざるを得ないこともありました。
そんな中で格安SIMの存在を知り、意気揚々と乗り換えをしたのですが、なかなか自分の中でしっくりくるものに巡り合えずに様々なMVNOを転々としました。
自分に最適なものを探し続けた結果、最終的に辿り着いたのが楽天モバイルだった訳です。その理由について、まずは概要から説明し、他にはないメリット、若干の注意点を説明していきます。
勇太おすすめ『楽天モバイル』の特徴や料金プラン
プランの内訳は以下の通りです。
- 契約初月は月額料金無料
- 音声通話付きSIM にはSMSが標準装備。データ通信専用SIMには月額料金に120円上乗せすることで利用可能
- 初期費用 3,000円/解約手数料9,800円(12ヶ月以内の解約)
最も安いデータ通信専用SIM(ベーシック)はワンコイン程度の月額料金から利用することが出来ます。
例えば「DMM mobile」の同データ使用量のデータ通信専用SIM(シングルコース・データSIM・ライト)は月額440円ですので、「業界最安」とまではいきませんね。
格安SIMユーザーの平均的なデータ使用量である「月3GB」に着目すると、DMM mobileデータ通信専用SIM(シングルコース・データSIM・3GB)は月額850円です。
これに対し楽天モバイルのデータ通信専用SIM(3.1GBプラン)は900円と少し高めですが、その分3.1GBと使えるデータが少し大きくなっています。
一番平均的なデータ通信量のプランに少しゆとりを持たせているところが、楽天モバイルのプランの特徴であり、これによりライトユーザーの方には特におすすめできる内容になっています。
ちなみに私が現在使っているプランは音声通話付きSIM(3.1GBプラン)です。私はスマホで動画視聴やゲームなどを行わないので、快適に使用することが出来ています。
楽天モバイルの便利な通話オプション
実は、大手キャリアと比べた時の格安SIMの大きな弱点の1つが「通話」です。通話料金自体は21円/30秒程で大手携帯電話キャリアと大差無いのですが、無料通話やかけ放題のいったプランが基本的にはありません。
従って、大手キャリアのように何も考えずに長時間の通話をしてしまうと、あっという間にとんでもない金額になってしまいます。私が格安SIMに乗り換えて最初につまずいたのはこの部分です。
乗り換え前と同じ感覚で友人と長電話をしてしまい、請求金額に仰天→妻にひどく怒られるという目に会いました…。LINEなどの無料通話アプリの使用で金額を抑えることは出来ますが、音質は決して良くはありません。
楽天モバイルはこの問題に対して、2つのオプションで対抗します。それが「楽天でんわ」と「5分以内かけ放題」です。
楽天でんわ
まず楽天でんわについて、専用のアプリをダウンロードし、それを使用して電話をするだけで、通話量が半額になります(30秒20円→30秒10円)。
これにより、ある程度の時間通話しても、そこまで電話代がかさむことはなくなりました。またLINEなどの無料通話アプリと比べて通話音質も良いので、プライベートだけでなく仕事の時にも使うことができ非常に便利です。
5分以内かけ放題
次に5分以内かけ放題について、これは音声通話付きSIM に申し込んだ方限定、月額850円のオプションです。1回の通話が5分以内であれば、何と通話量が無料になります。
5分を超えても超過料金は30秒10円なので、楽天でんわの料金と変わらずお得です。私は仕事上での使用だけでなく、妻や子どもに短い電話をかけることが多いのですが、一回一回が無料となり大変助かっています。
電話をかける頻度が3日に1度ぐらいであれば、楽天でんわを使ったほうが安くなりますが、私のような使い方をしているのならば、月額850円でも十分に元が取れる計算になります。
前述の通り痛い目を見てから、通話をすることに関して過敏になっている部分がありましたが、これらのオプションにより払拭することが出来ました。
私が最初に契約したMVNOにもこういったオプションがあれば、あんなに怒られることはなかったのですが…。
最大のメリット!楽天スーパーポイント
楽天モバイルは料金に関して言えば、それこそ前述のDMM mobileなどと比べて特別安い訳ではありません。
通話に関する便利機能についても、例えば「FREETEL」は楽天モバイルより10円安い月額840円で、5分以内かけ放題を提供しています。
それでも、私は楽天モバイルを一番におすすめします。それは「楽天スーパーポイント」を、贅沢に。お得に使うことが出来る唯一の格安SIMだからです。
楽天スーパーポイントは楽天市場などで買い物をすると、100円につき1ポイント貯まります。貯まったポイントは楽天市場で1ポイント=1円として使うことが出来る上、専用サイトで景品と交換することも可能です。
この楽天スーパーポイントが、音声通話付きSIMの契約によって契約期間中ずっと2倍となるのです。また月額料金や通話料金もポイント還元の対象となり、100円につき1ポイントが毎月貯まっていきます。
つまり、普通にスマホを使い続けているだけでポイントがどんどん貯まるのです。元々、楽天市場のヘビーユーザーであった私には、まさに打ってつけの特典でした。
毎月大きくなるポイント残高を眺めてニヤニヤしては、欲しかった服や本をお得に手に入れています。
最近では、月々の利用料金の支払いについても楽天スーパーポイントが使えるようになりました。特にポイントの使い道がない・単純に節約をしたいというタイミングでも無駄なく使うことが出来ます。
ポイントサービスに関しては、例えばDMM mobileも「DMMポイント」というポイントに還元することができ、実は以前契約していたことがあるのですが、ポイントの有効期限が1か月と短く、私の場合はあまり有効に使用することが出来ませんでした。
楽天スーパーポイントはこの点、有効期限が1年間と長く、上述の通り用途も幅広いのでポイントサービスとしては唯一無二の利便性を誇っていると言うことができます。
▶︎▶︎参考記事:もっと楽天モバイルの詳細を知りたい方はコチラ!帰ってきてね
楽天モバイル契約前の注意点
楽天モバイルを使っていて唯一「ん?」と思うのは「通信速度の低下」です。
今年(2016年)の1月頃からだんだんとインターネットの読み込み速度が遅くなり始め、現在(2016年7月)においては、平日の日中にはかなり遅い瞬間が続くようになっています。
私は自宅にWi-Fi設備があり、スマホの使い方もどちらかと言えばライトなのでそこまで不便に感じることはありません。
現状の通信状況ではスマホでゲームや動画視聴を頻繁に行うヘビーユーザーの方が楽天モバイルと契約する場合、Wi-Fi環境が整っていないと不自由なタイミングが多いと予想されます。
勇太まとめ:初心者でも大丈夫!このキャンペーンを逃すな
本記事をお読み頂いている方の中には「まだスマホ自体を持っていない」という方もいらっしゃるかもしれませんが、楽天モバイルは格安SIMと端末のお得なセット購入にも力を入れています。
例えば現在(2016年7月)では、夏にリリースされる最新機種と格安SIMとのセット契約で、端末代・利用料金ともにお得になる「コミコミプラン」が提示されています(私の妻はいまだガラケーなのですが、これを機にスマホデビューを検討しています)。
この他にも常にキャンペーンを行っており、どのタイミングで始めても何らかの特典があることも、他のサービスにはない持ち味です。
以上、私が楽天モバイルをおすすめする理由・若干の注意点について説明させていただきました。本記事で楽天モバイルについて興味を持って頂けたなら幸いです。
はいーーー!3番手は明美の紹介です。
周りのみんなが格安SIMに乗り換えている中、どの格安SIMを選べば良いかわからないよ~・・・と悩んでいるあなた!そんなあなたに私明美がおすすめするのは、DMM mobileの格安SIMです。
なぜおすすめするのかって?
それはこれから詳しくお話しますが、何といっても一番はその料金の安さです!「格安SIM」という位だから、料金が安くなければ意味がありませんよね。
特に今までの大手キャリアのスマホ代が高くて悩んでいた方なんかは、少しでも安くあげたいと思っているはず!DMM mobileは業界最安値を水準としているので、とってもお得にスマホが使えちゃうんです。
私がDMM mobileをおすすめするのは、料金も含めて3つのポイントがあります。
明美おすすめ『DMM mobile』の特徴や料金プラン
まずは私が一押ししている大きな理由である料金です。業界最安値水準というだけあってほとんどのプランが最安値となっています。
“ほとんど”というのは、最近DTI SIMがぐいぐいと料金を引き下げて来て、今は3GBのみDTIが最安値となっているからです。またDMM mobileの料金プランの特徴としては、安いという他にそのプランの豊富さも挙げられます。
DMM mobileの料金プラン
さすが業界最安値水準と謳っているだけあって、どのプランもかなり安いです。ただ先ほども言ったように、3GBのプランのみ現時点(2016年7月)ではDTIのプランの方が10円安くなっています。
とは言っても、DMM mobileは今まで他社が値下げすると、それよりも安い金額に値下げを行ってきました。もしかしたら、3GBプランの金額変更も時間の問題かもしれませんね。
▶︎▶︎参考記事:DTI SIMと比べてみる!DTIをチェック
シェアコースでデータ通信量を共有できる
DMM mobileにはシェアコースというプランがあります。こちらのプランは、家族や友人、恋人などとデータ通信量をシェア出来るといった内容です。
ただしシェアコースの請求は一括ですので、友だちや恋人とシェアする場合は、事前にルールを決めておく必要がありそうですね。では、さっそくシェアコースの料金プランを見ていきましょう。
シェアコースのプランは最低でも8GB以上からです。そして最大SIM枚数は3枚。
家族3人で使うならシェアコースがおすすめ
家族3人でDMMmobileを契約するのであれば、ほとんどの場合がシェアコースにした方が良いでしょう。
理由は様々なシチュエーションと比較すれば一目瞭然です。以下にてシェアプランとその他のシチュエーションとの比較を載せているのでご覧下さい。
契約プランで多いのが1GB、2GB、3GBなので、そのプランに特化して見ていきます。
- 3人共1GBプランの場合(合計3GB) 1440円
- 3人共2GBプランの場合(合計6GB) 2310円
- 1GB、2GB、3GBプランがそれぞれ1人ずつの場合(合計6GB) 2100円
- シェアコース8GBの場合 1980円
*3人共データ専用SIMを契約した場合の料金プランです*
このように3人中2人が2GB以上を契約するのであれば、シェアコースの8GBプランにした方が料金が安くなります。
金額はもちろん使えるデータ容量も増えるので、ダブルでお得ということです。全員が1GBまたは3人中2人が1GBでもう1人が2GBでない限りはシェアプランにて契約してください。
家族4人の場合はどうなるの?
家族3人の場合は先ほどご説明した通りですが、4人家族の場合はどうなのでしょうか。DMM mobileのシェアコースは最大3枚までのプランとなっています。
もし家族が4人の場合は、3人がシェアコースで1人が通常プランのパターンと2人ずつでシェアコースに契約するパターンがあります。
ここでも1~3GBに特化してお話していきます。
そして組み合わせも色々ありますが、4枚分だと組み合わせも多くなってしまいますので、今回は全員が同じデータ容量で契約した場合のみを比較しますね。
- 4人共が1GBプランの場合 個別で申し込むと合計1920円
4人共が1GBの場合はシェアコースに申し込むよりも個別で申し込む方が安くなります。
- 4人共が2GBプランの場合 個別で申し込むと合計3080円
4人共が1GBを申込む時と違って、全員が2GBを申込む時はシェアコースの8GBを3人でシェアし、1人が2GBプランに個別で申し込んだ方が合計2750円となりお得です。
しかもシェアコースの人は2GBより多くデータ容量を使えます。
- 4人共が3GBプランの場合 個別で申し込むと合計3400円
この場合はシェアコースの10GBを3人でシェアし、1人が3GBプランに個別で申し込むと合計3040円となるのでシェアコースの方が安くなります。また、こちらもシェアコースの人は3GBよりも多くデータ容量を使えます。
そして3人で10GBもいらないという場合は、シェアコースの8GBとなるので、合計が2830円となり個別で契約するよりも570円も安くなりますよ。
始めはわからなくても使っていく中で、どのプランが一番良いのか分かっていくはずです。
シェアコースの枚数などはSIM追加手数料が発生しますので、契約する時に決めておいた方が良いですが、プランは途中でも変更可能です。
誰がどのくらいのデータ通信量を使っているのか、どのプランにすれば安くなるのかをじっくりと見極めていきましょうね。
格安SIMの弱点である通話は最高品質!
格安SIMやスマホを使う時に気になるのが”通話品質”です。
電話をあまり掛けないから関係ないという人は別ですが、友だち同士でよく電話を掛ける人、仕事で電話をする機会が多い人などは、きちんと聞こえるのか等の通話品質が気になりますよね。
やっぱり途中で途切れたり聞き取りにくかったりしたら、電話としての機能を十分に果たしているとは言えません!(キッパリ)。にも関わらず格安SIMはこの点が本当に弱い・・。
しかしDMM mobileは大丈夫!IIJと帯域をシェアしているので通話品質も最高です。IIJとは、現在(2016年7月)、格安SIMの中で最も良いとされる通話品質を誇っています。
そのIIJと帯域をシェアしているので、必然的にDMM mobileの通話品質も最高級となるのです。
しかもIIJよりも料金が安いので、通話品質を重視する方にもおすすめということ!
明美まとめ:DMM mobileは安くスマホを使いたい人におすすめ
やはりDMM mobileの最大の特徴は、業界最安値水準の料金プランです。
一人で使うにしても家族でシェアするにしても、DMM mobileは他の格安SIMよりも安いので、スマホをコスパよく使いたい方にはうってつけのはず。
また初めて格安SIMを使うので、出来るだけ安いプランにしたいという格安SIM初心者の方にもおすすめ。ただし冒頭でもお話したように、3GBプランについては2016年7月現在、DTIが最安値となっています。
3GBならDTIが最安値なので、そちらで契約した方が良いような気もしますよね。
ただし高いと言っても10円ですし、今後プラン変更をする可能性が高い初心者の場合ならば総合的に見て割安となっているDMM mobile一択になるはず。
そしてDMM mobileはMVNOとしてはまだ日は浅いものの、会社自体は大手なので、価格が安くても安心して使う事が出来ます。(その点、DTIは・・ごにょごにょごにょ・・)
まとめると・・。
- とにかくスマホ代を安く!
- でも通話もしたい!
- 家族で使うかも!?
- 格安SIM/スマホは始めて
こんな人たちにおすすめしたいです。では以上明美でした!ご視聴ありがとうございました。
近頃は「スマホを使うなら格安SIMが断然お得!」ということが定説になりつつありますが、いざ格安SIMに乗り換えようとしても種類が多すぎて、どれを選べば良いか分からないというのが本音では無いでしょうか。
そこで4番手である私優子がイチ押しおすすめ格安SIM「楽天モバイル」についてご紹介します。(奇しくも勇太さんと被ってしまった・・)
優子おすすめ『楽天モバイル』は節約上手に!
楽天市場でのネットショッピングを利用してなんでもかんでも購入しますし、もちろんメインで使っているクレジットカードは楽天カード。
それで基本的な買い物も、光熱費の支払いだって、ガソリンだって入れちゃう。出張や旅行では楽天トラベルから予約をして、その支払いを楽天カードで。
楽天ポイントを貯めるのが趣味、いや生活の一部のようになりました…。
現在は一時的に海外で生活しているので、以前よりも使用頻度は減りましたが、面白いようにポイントが貯まるので、ついつい気づくと私の周りは楽天サービスだらけ。
私のような楽天人間、他にもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。そんな楽天ヘビーユーザーの方々に格安SIMも楽天モバイルをおすすめする理由をご紹介していきましょう。
楽天モバイルとは!もう一度説明
楽天モバイルとはその名の通り楽天グループの格安SIMで、データSIM 月額525円〜という業界最安クラスとして知られています。
人気ランキングでは常に上位に位置していて、現在数多く存在するMVNOの中でも主要業者といってよいでしょう。
月額プランがシンプルでわかりやすいことも人気の理由です。
その他、端末+基本使用料+通話オプションがセットになったコミコミプランもあります。
色々な料金プランがあって選択肢が多く、安いのは嬉しいですが、ごちゃごちゃしていると結局よくわからず悩んでしまいますよね。
楽天の定番のデータ容量を抑えた4つのプランは、私のような面倒くさがりな人間でも選びやすくてぴったりです。
優子おすすめポイント① 楽天スーパーポイントがつく
やはり大きなメリットはコレ、楽天スーパーポイント」がゲットできるところです。月々の支払い100円につき、1ポイントが貯まります。
また、音声通話機能付きSIMを契約していれば契約期間中は常に楽天市場での買い物がポイント2倍となり、楽天ですぐに「ポチっ」としてしまう私としては嬉しい特典です。
楽天モバイルの特徴として、様々なキャンペーンが実施されていることも挙げられます。
値引きキャンペーンとして機種のクリアランスセールや、期間限定の特定機種セールなどがありますが、ポイント獲得キャンペーンも豊富なのです!
友達紹介で3,000ポイントがもらえたり、その他の楽天サービスとのコラボでポイントがもらえる機会も多いです。
昔の私であれば「ポイントなんて嬉しくない、現金値引きじゃないと意味ない!」っと思っていましたが、何でも楽天で購入する今となっては、ポイントがもらえるのは大きな「ポイント」です…笑
優子のおすすめポイント② ポイントでの支払いが可能
実は・・。貯まったポイントを月々のスマホ代で使うことができるのです。私のような楽天ポイント人間は、かなりのポイントを保有しているので、貯まったポイントを利用して、月額実質「無料」も夢ではありません!
また、月の使用料だけではなく端末を購入する時にもポイントが使えます。予算オーバーの機種も、ポイントを併用すれば射程圏内となるのです。
普通に買うのであれば、そんな良い機種でなくても…とミドルクラスの機種を選んでしまう私ですが、ポイントで安くなるのであれば、ハイエンド機を使ってみようかなっと思います。
優子おすすめポイント③ チャットでの問い合わせ
まだまだ導入しているMVNO業者が少ないチャット問い合わせ。電話やメールに並ぶ問い合わせ方法の1つで、ネット上でのテキストのやり取りをその場で行います。
問い合わせやサポートの電話は繋がりにくいというイメージがありますよね。実際に急激な格安SIMの普及に伴い、問い合わせ回線は常に混雑しているようです。
その点、チャットでの問い合わせであれば少ない待ち時間で対応してもらえます。
複雑な質問はもちろん、ちょっとしたことで電話をして長時間待ってまで聞くことでもない…。そんな質問があるときも便利です。
百聞は一見にしかず、ということでチャット問い合わせを利用してみました!
週末、土曜日の午後4時くらいだったのですが、(海外からの問い合わせたため、画面の時間は00:10となっています)質問を入力してから1分も経たずに返答がありました。
簡単な質問ではあったものの、該当ウェブページを教えてくれ、更にプラスαの情報も教えてくれました。印象としては花マルですね。
格安SIMはサポート面に不安を感じる人が多いと思いますが、チャットサポートは大きなポイントではないでしょうか。
優子おすすめポイント④ プリペイドSIM
これは日本国内で日常的に利用するわけではなく、私のように海外在住組が日本に一時帰国する時に一定期間だけ使う目的のデータSIMです。
使いきってしまったらリチャージも可能で、SIMカード付きで下記の値段であれば安い方です。
- 1GB(30日間)2,980円-税別
- 2GB(90日間)3,980円-税別
私も次回帰国時はこのプリペイドSIMを利用しようと思います。そしてその分ポイントが貯まって…ウシシ。
*プリペイドSIM、こんな使い方も*
上記でお話しした通り、プリペイドSIMは主に海外に住んでいる人が日本に一時的に滞在する時や、海外からの旅行者が使用するのがメインです。
しかし、中には楽天モバイルの通信速度などの使い心地を本契約前に確認するために試してみるという人もいるようです。プリペイドSIMであれば契約などは不要で、購入直後から利用することができます。
事務手数料なども不要です。問題なく快適に利用できることが確認できたら、改めて契約をするというのも安心ですね。
優子おすすめポイント⑤ 5分かけ放題
勇太さんが既に説明されていますが、月額850円で通話アプリ楽天でんわを使った国内電話が5分以内であればかけ放題となるオプションです。
IP電話ではなく通常の電話回線を利用しているので、会話が途中で切れてしまってイライラ…。ということが無いのも魅力ですね。
ちょっとした用事がある時、LINEなどのテキストやメールを打つのが面倒で電話をかけて直接話すタイプの人にピッタリ!
個人的には、音声通話としては家族や友人とLINEやGoogleハングアウトなどをメインで利用していて、あまり一般の固定電話や携帯に電話をかけません。
よって月に850円分話すか?と問われると答えは「No」ですが、電話を頻繁に使う人にとっては嬉しいプランのはず。
優子まとめ:通信速度が遅い点がマイナスだが・・
楽天モバイル、いかがでしょうか。以前は通信速度に対してマイナスの意見が目立っていた楽天ですが、大手企業ならではのスピーディーな今では改善により十分な速度が出ているようです。
(実際に使っている勇太さんに聞いたところ、やはりまだまだ通信速度の問題は残るみたい・・)
月額料金の価格競争という面では、現在も今後も他の格安SIMとそれ程変わらないと私は思っています。要するにどれを選んでも多少の違いはあるものの、大して変わらないということです。
となると、何が選択のキーとなるのか。
今回お話した通り、やはり楽天ユーザーの皆さんにとって「楽天スーパーポイント」は大きなメリットです!ポイント人間の皆さん、普段のスマホ生活でもポイントを貯めていきませんか?
やっとこさ出番が回ってきました。5番手である最後は私翔太があなたに格安SIMを紹介させていただきます。そして私がおすすめする最強の格安SIMは大人気格安SIM『mineo』です。
先ほど若干ですが、良介さんにdisられてたので、巻き返していきますよ〜!!
翔太おすすめ『mineo』の特徴や料金プラン
mineoの一番の特徴と言えば回線を2種類用意しているところです。現在、ドコモの回線とauの回線があり、au回線に関して言えば格安SIMの中でUQ mobileとmineoの2つしか存在しません。
つまりau端末を持っていて、そのまま回線だけを大手からチェンジする場合はUQ mobileとmineoの2択となるわけです。
回線といえばドコモの回線であり、一番安定しているのは『ドコモ』だ!とおっしゃる方が多いですが、本当にそうでしょうかね?
確かに3Gをも使えるドコモが安定しているというのは事実です。しかしauがそれに比較して安定していないというのは少し言い過ぎでは?だってauのLTE(プラチナバンド)は実人口カバー率が99%ですよ。
高速でスイスイ使えるエリアがどんどん広がっており、一昔前の「auは繋がりにくい・・」という印象は綺麗サッパリ無くなっていると言えるでしょう。
事実、私は母親のiPhone5cをmineo(Aプラン=au回線)に乗り換えてあげましたが、全く問題なく使えており、それよりかドコモ回線を使ったMVNO(格安SIM)の方が体感速度が遅く感じることがありました。
まっドコモの回線とauの回線で競っているわけではないので、別にどちらでもいいのですが、mineoであればドコモの回線とauの回線の2つから選ぶことができますよ!ということです。
[Dプラン(ドコモ回線)の料金]
[Aプラン(au回線)の料金]
料金プランは上記です。au回線を扱ったAプランの方が若干安いです。しかしau回線に対応したスマホは意外に少なくSIMフリー端末で探すのは苦労するはずです。
なのでmineoのAプランで運用しようと考えている方は、必ずスマホといっしょに回線を申込むことにしましょう。
初心者にも安心!スマホと同時購入
上で言った通り、mineoには初心者の方やスマホを別で選ぶのが面倒くさいという方のためにスマホとの同時購入プランがあります。
これは他のMVNO(格安SIM)にもありますが、HUAWEIなどの人気機種を始めとする様々な機種を2つの回線から選ぶことができるのはmineoのみです。
スタッフのmineoブログが良い!
mineoにまマイネ王と呼ばれるスタッフが更新しているブログがあります。このブログでは各機種のmineoでの相性(全ての機種で使えるわけではない)を公開していたり、動作確認を細かく説明しています。
これがあることで初心者の方でも安心して契約できるでしょう。こういった細かい部分まで行っているMVNOはなかなか見つけることができません。
購入者の疑問にも答えているので、少々難しい設定でも簡単にできるはずです。
人気3GBは格安SIMの最安クラス
そして気になる料金ですが、間違いなく最安クラスでしょう。人気データ通信量である3GB(音声通話機能付き)で1500円台(Aプラン)はまずありません。現在最安値となっているDTIの1480円も半年間限定ですからね。
またドコモ回線のDプランであっても1600円です。うん、安い!3.1GBで1600円の楽天モバイルなどもありますが、繋がり安さや通信速度(最大225Mbps)が絶対的にmineoの方が上。
弱点である『通話』に対策済み
格安SIMの最大の弱点は通話ですが、mineoはこの点に関しても対策済みです。
- 大手のようなかけ放題プランが無く、通話料が高い!
- IP通話がほとんどで繋がりが悪い!
この2点が格安SIMのダメな点であり、大手キャリアからの乗り換え歯止めとなっていました。また、上で格安SIMアドバイザーが紹介していた3つの格安SIMでも通話上のメリットを述べていません。
しかーし、mineoに関しては通話上のデメリットはほぼ”ない”と言えるでしょう。
- 090(電話回線)と050(IP電話)の2つが使える
- 通話定額プランが存在する
まずmineoは品質の良い電話回線を定額で使うことができます。最大30分を840円で使える『通話定額30』と最大60分を1680円で使える『通話定額60』の2つです。
え?60分だけなの?と思われた方もしれませんが、そんな通話ってしますか??自分の胸に手を当てて自問自答を繰り返してみてください。
私とか自分から通話することがない日なんて山ほどあります。というか月に0秒とかザラでしょう。
それでも「俺は私はもっと通話をするんだ!」という方は下記をご覧下さい。そういう方のためにmineoには050のIP通話も存在するのです。
IP通話とはネット回線を通して行う通話であり、本来の通話(電話回線)よりも格段に安く済みます。しかし品質に問題があり、大事な取引での通話等には向いていません。
もちろん全く繋がらないとかではなく、電話回線による通話と比べて・・、ということです。普通に通話することは可能ですし、このIP通話と組み合わせることで通話料をグッと安く高い品質で通話できるようになります。
翔太まとめ:au回線ならmineo一択だし、総合的に見てもmineo一択!
まず何度も言いますがau回線ならmineo一択となります。これは多くは語りませんが、自身の目でUQ mobileとmineoを比較してみればいいでしょう。私の言っていることがわかるはず。
そしてリスク回避の点から見てもmineoを選んでください。
au回線で契約してみたものの・・や、ドコモ回線で契約してみたものの・・といった満足できない状況になったとしてもmineoなら簡単にもう一方の回線に切り替えることが可能です。
そして、データ通信料金・通話料金・使い勝手・サポート・品質、総合的に見てmineoに勝つMVNO(格安SIM)はありません!これはmineoの人気が物語っています。
さらに今契約するとmineo 2周年記念ということで最大3ヵ月間の割引が行われます。今すぐにでもチェックしてください!以上翔太からでした。
最後のまとめ:自分にあった格安SIMを選べ!
なが〜〜〜い5人のプレゼン大会もこれで終わりです。目星となる格安SIMを見つけることはできたでしょうか?私たちは様々な視点から『コレだ!』と思う格安SIMを紹介してきました。
もしも同じような視点で考えている方がいるのなら、それはもう今すぐにでも契約してしまって大丈夫!大手キャリアよりも数千円はスマホ代が安くなりますよ。
今回紹介された4つの格安SIMは正直どれもおすすめできるものです。それぞれに強みと弱みがあり、使う人によっては様々な感じ方をされるはず。
つまりは万人に共通して完璧な格安SIMなんて存在しない!ということです。難しいことは考えず、自分の直感から『自分にあった格安SIM』を選んでくださいね。
追記:一番安いのは!コスパ最強は!?
非常に好評であるこの記事。しかし残念ながら、結局どれがいいのか分かりにくいという苦情をいただきました。笑 確かにそうですね・・・。
ということで!皆さんがスマホに求める『料金の安さ』と『品質と料金から見たコスパ』を上記4つの格安SIMからランキング付けしておきます。もう、それで選んでください。笑
料金の安さランキング!
皆さんがよく契約される一番ベーシックな『データ通信量3GB』で、まだまだ必要である電話番号付き『音声通話機能付きSIM』から徹底比較します。
まず一番大事な料金の安さは全て業界内では最安値クラスである1600円前後となります。楽天モバイルには3GBはなく、3.1GBしかありませんのでご注意ください。
これを見るからに料金だけを見るのなら明美さんの紹介したDMM mobileが一番いいですね。しかしau回線が良い場合はmineoのAプランしかありませんから気をつけてください。
コスパ最強ランキング!
こちらは5人の格安SIMアドバイザー全員で必死に出した答えとなります。なお、この4つに関しては既にドングリの背比べ的なところがあるのでご自身で決めている場合はそちらを優先してください。
もう全く意味分からないから、とりあえず教えて!という方はコチラを参考にしてください。
このようにさせていただきました。mineoを一番にした理由は、やはりどれをとっても業界でトップクラスであり、サポートが充実しているからです。
また回線が2つありau回線対応のスマホが使える点もいいですね。そして一番の決めては7月30日まで料金大幅値下げのキャンペーンを行っているところでしょう。
契約を考えている方は急いでくださいね!
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