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iPhone7PlusのゴールドモデルをSIMフリーで買っていたのでレビュー!

iPhone7PlusのゴールドモデルをSIMフリーで買っていたのでレビュー!

以前勇太さんがiPhone7Plusをレビューしていましたが、私も実は9月に買ってたんですよ。しかも記事だけ書いて放置してしまっていました。すみません。

>>参考記事:iPhone7Plusを買ってみた!今まで使ってきた7と比べての感想

 

今回は、私の7Plusレビューをお届けします。

 

iPhone 7に比べて全色が品薄気味な7 Plusですが、私が購入したのは128GBのゴールドでSIMフリーモデルということもあり、発売日に無事入手できました。

少し変更のあった外観や、耐水などの新機能に注目しながらレビューしていきたいと思います。

 

iPhone7Plusの外観!

というわけで、iPhone7Plusの外観からチェックしていきましょう!

背面

iPhone 6 6sから大きく変化はありませんが、背面と側面はしっかりとした違いがあります。

 

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iPhone 7 Plus (左)/ iPhone 6 Plus(右)

 

まず背面の一番のポイントとして、「Dライン」と呼ばれ不満の多かった白いアンテナラインが、iPhoneの上部と下部の側面に沿うように変更されていて、全体的に色の統一感が増しています。

 

カメラもiPhone 7は大きく、7 Plusはデュアルカメラとなりました。

背面のカメラが占める割合が増加しており、個人的にはiPhone 6のデザインに比べバランス良く配置されているように感じます。

 

あの丸いカメラ、ちょっとダサいですよね。

 

側面

側面は耐水のために細かな変更が加えられています。

 

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iPhone 7 Plus (上)/ iPhone 6 Plus(下)

 

左側面は耐水のためか、音量ボタンの間の窪みがなくなりフラットになりました。押し心地などに変化はありません。

 

側面下部を見てみましょう。

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iPhone 7 Plus (上)/ iPhone 6 Plus(下)

 

長年に渡りiPhoneはもちろん、MacやiPadなどの様々なApple製品にあったヘッドホン端子がありません。

音楽再生デバイスであるiPodから派生した製品であるiPhoneにとって、大きな変化です。

 

付属品にLightning端子の純正イヤホン、Lightningポートからヘッドホン端子に変換するケーブルがあるので、現在手持ちのイヤホンやヘッドホンは問題なく使用できます。

とはいえ、余計なケーブルが増えることに変わりはありません。

 

iPhone7のバッテリー性能の欄ではワイヤレス再生を前提とした音楽再生時間が表記されており、Appleとしてはあくまでもワイヤレスで音楽を聴くことを想定しているのでしょう。

 

ちなみにヘッドホン端子がなくなった場所に右と同じようにスピーカーグリルが配置されているように見えますが、左側はスピーカーグリルではなく気圧ベントです。耐水性能を上げるために、外部との気圧差を調整する役割を持っています。

 

iPhone7Plusの性能について確認!

続いて性能を見ていきます。

 

ホームボタン

ヘッドホン端子と同じく、5sでtouch ID機能が追加されたくらいでほとんど変化のなかったホームボタン。

しかしiPhone 7では、物理的に押し込めなくなりました。

 

その代わり、Apple Watchシリーズや、MacBookシリーズで搭載されているTaptic Engineを採用しているんです。

これまでと同じようにホームボタンを押すと、Taptic Engineによる振動を返し、「実際には押していないのに、押し込んだように錯覚させる」ように作られています。

 

しかしiPhoneを長く使っていれば使っているほど、私としてはこの擬似的なホームボタンにもやもやとした違和感を感じますね。

 

MacBookに搭載されているTaptic Engineは確かに実際にトラックパッドを押しているように錯覚させてくれるのですが、iPhone 7のホームボタンはその領域に達していません。

簡単に言えば、iPhoneの下部全体を押している感触です。

 

初めてiPhoneに触れる人でも、まず間違いなく錯覚はしないでしょう。

 

ここまでネガティブな意見を書きましたが、個人的にはこの変更は賛成です。

iPhone 4で話題になったホームボタンの耐久性の問題は、その後の機種で改善されたものの、物理的に押し込む以上、壊れる可能性は低くありません。

その点、今回の変更で物理的に押すことはなくなりました。ホームボタンが故障する原因は限りなく低くなったと言っても過言ではありません。

 

また、従来に比べて軽く押すだけで反応するので、アプリ切り替えなどが楽になりました。最初の違和感さえ乗り越えれば問題ありません。

 

注意点として、皮膚以外ではホームボタンが押し込めないため、爪や手袋の種類によっては押すことができないので、爪先や冬場に手袋をしてホームボタンを押す場合は少し不便かもしれません。

 

スピーカー

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最近のスマートフォンでは付いている端末も多かったステレオスピーカーですが、ついにiPhoneにもステレオスピーカーが搭載されました。

音が偏ることなく、より大きな音量でコンテンツが楽しめます。

 

ステレオスピーカー搭載のスマートフォンで多いのが、端末を両手で持った際にスピーカーを塞いでしまう点。

しかしiPhone 7の場合、ホームボタン側は下部側面の右側のスピーカーグリル。

 

もう片方は上部の通話に使用するスピーカー、つまり側面ではなく、画面の横部分にあります。

無理な持ち方をしなくてもスピーカーを塞いでしまう心配はありません。

 

カメラやスクリーンショットを撮影するときの音が非常に大きくなってしまうデメリットがありましたが、これについてはアップデートで改善されました。

 

耐水性能

iPhone 7ではついに耐水性能が追加されました。6sでも公表していないものの若干の耐水性能がありましたが、今回は本格的に耐水用に設計されています。

 

さて、どの程度の耐水性能があるのか、実際に水場で使用してみました。

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ブラウザを起動して水に沈めた状態

 

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さらにシャワーで水を追加

 

以上の通り、水中に沈めても動作しています。

これ以外にiPhoneを水洗い、風呂場で30分程度ブラウジングやゲーム、その後シャワーを当ててさらに水洗い、ということを発売日から毎日繰り返していますが、全く問題ありません。

 

また、水滴の誤タッチも比較的マシと言えます。富士通などの防水端末ほどの精度はないものの、通常使用する分にはストレスなく利用できます。

他の防水端末と同じように快適に水場で使用できています。。

 

しかし、これらの行為は絶対に真似しないで下さいね。

 

Appleは風呂場などでの使用は推奨していません。故意に水につける行為も推奨していません。

また、水没して故障した場合は、他社の防水スマートフォンと同じく、保証対象外の扱いとなり修理代金がかかります。

 

AppleCare+に加入している場合は11,800円ですが、未加入の場合はiPhone 7で32,000円、7 plusで34,800円と結構な金額になります。

 

それに加えて、耐水、防水性能は使用年数や湿気など、様々な原因で劣化していきます。

最初は大丈夫でも急に水没した、ということがあっても不思議ではありません。こわい!

 

また、特に風呂場などの湿気が多く気温が高い場所では、iPhone内部に結露が発生する可能性があります。

結露が内部に発生すれば、いくら耐水性能があるといっても意味がありませんので、故障してしまいます。

 

以上の通り、水場で使用する場合はあくまで自己責任となります。

「修理代金を気にせず思いっきり使う!」という方以外は、「いざという時に水没しても大丈夫」という保険程度に考えておきましょう。

 

バッテリー

 

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iPhone 7 Plus を二日間充電せずに使用

 

バッテリー持ちは非常に良くなりました。

iPhone 6sではハードに使用した場合は、朝から利用して夕方頃にバッテリーがなくなり再充電していましたが、iPhone 7 Plusでは丸一日再充電なしに利用することができます。

 

また、ゲームなどをしない方の場合、通常の使用では2日程度充電せずに利用できる方も少なくないと思います。

 

私はiPhone 7 Plusにしてからモバイルバッテリーを持ち運ばなくなりました。それほど、バッテリー持ちに満足しています。

 

カメラ

 

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iPhone 7 はiPhone 6sに比べて暗い場所でも明るく撮影でき、Plusではないモデルにも光学手ブレ補正がつきました。

iPhone 7 Plusはそれに加えて、広角カメラと望遠カメラのデュアルカメラとなっています。

 

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iPhone 7 Plusで実際に撮影した写真

 

デュアルカメラを搭載するiPhone 7 Plusは2倍までの光学ズーム、10倍までのデジタルズームが可能です。

これにより、ズーム時により精細な写真が撮れるようになりました。

 

また、一眼レフカメラのように、被写体の背景にぼかし効果を入れる、被写界深度エフェクトも使用できます。

 

このデュアルカメラのためにiPhone 7 Plusにする方も多いと思われますが、通常の撮影だけならば、iPhone 7と大きな差はありません。

そのため光学ズームと被写界深度エフェクトが必要なのかが決め手となります。

 

 

処理性能

iPhone 7 に搭載されているA10 Fusionチップは公式サイトでiPhone 6の2倍の性能とされており、GeekbenchなどのベンチマークテストではA9チップのiPhone 6sと比較してシングルコアで約35%、マルチコアで約20%処理速度が向上しています。

 

iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone7 Plusと使ってきましたが、メモリが1GBで少し動作が思い6 Plusと比べるとかなりサクサク動作します。

しかしメモリが2GBで現時点でも快適に使用できるiPhone 6sと比べると、ハッキリと体感できる差はありません。

 

A9チップの時点でかなり高性能な処理性能を持っているので、ゲームや動画編集などの重い処理をしない場合、A9チップとA10 Fusionチップの差を体感することができないでしょう。

 

また、iPhone 7はメモリ2GB、iPhone 7 Plusはメモリが3GBとなっていますが、増加している分はデュアルカメラの被写界深度エフェクトなどに使用するためか、前述のとおり、iPhone 6sと比較しても使用していて特に差を感じることはありません。

 

今後iOSがいきなり重くなることも考えられないので、特にメモリ容量の違いは気にする必要はないでしょう。

 

まとめ

ということで、まとめです。

 

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快適なフルモデルチェンジ

 

iPhone 4から毎年iPhoneを買い替えてきましたが、sなしモデルとしては最も快適に使用できるiPhoneですね。

 

iPhone 4 5 6などのフルモデルチェンジで処理性能不足を感じ、マイナーチェンジであるiPhone 4s、5s、6sで大きく改善するというパターンでした。

「s付きのiPhoneが一番いい」と言われている原因の一つです。

 

今回はiPhone 7の時点で充分快適に使用できます。

 

外見はほとんど変化していないためマイナーチェンジのように見えますが、Dラインの解消、デュアルカメラ(iPhone 7 Plusのみ)、耐水性能やディスプレイ品質の向上、ステレオスピーカー、バッテリー持ちの改善、と大きく変化しています。

 

その一方で、フルモデルチェンジでよくある不具合は今回も少なくありません。

幸いにも私のiPhone 7 Plusでは確認できていませんが、ヒスノイズや通話に問題が起こるなどの不具合が報告されています。

 

iPhone 6からの機種変更はおすすめ、6sユーザーは追加機能次第

 

6からの機種変更には非常におすすめです。

メモリも処理性能も2倍になっているので、ハッキリと体感できる差があります。また、カメラも6sから格段によくなっていますよ。

 

一方で、6sから機種変更する場合は、人によってはあまり変化がありません。

処理性能は確実に向上していますが、通常の使用で差はほとんどなく、iOS10は6sで充分快適に使用できます。

 

6sから機種変更する人の場合、耐水性能、カメラ、スピーカー、バッテリー持ち、Apple Payのどれかに魅力を感じる人におすすめです。

 

大きくは変わらないが、iPhoneの完成形

 

iPhone 7は大きな変更点がなく、革新的ではないと言われています。

 

確かに革新的な機能はありません。しかし、高品質な部品を使い、安定かつ快適な動作はそのままに、ステレオスピーカー、耐水性能、バッテリー持ちの改善、ホームボタンの改良、そして日本でのApple Payの開始と、これまでのiPhoneでの不満点がしっかりと改善されているiPhoneだと感じました。

 

おそらくこれがiPhoneの一つの完成形だと思います。

 

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