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TONEモバイルに最新機種・TONE m17登場!選ぶメリットとデメリットは?

TONEモバイルに最新機種・TONE m17登場!選ぶメリットとデメリットは?

子供やお年寄りに持たせることを想定して展開されている「ツタヤのスマホ」がTONEモバイルです。

 

今回の記事は、「子供にスマホを持たせるにあたり格安スマホを持たせるべきか迷っている保護者」の方に向けてお届けしますね。

 

TONEモバイルは専用の端末とのセット購入が前提となり、SIMカード単体で契約することはできません。

 

そして専用端末「TONE」は、なんとも微妙な仕様のスマホでした。

>>参考記事:TONE m15とTONEモバイルをレビュー!ツタヤスマホの実際のところを調査

>>参考記事:[長期レビュー]TONEモバイルをしばらく使ってみた!通信速度的におすすめできないかも・・

 

とにかく性能もOSも古くさくて…。

実際触ってみて使いづらかったわけではないんですけどね。

 

2017年にもなってこの端末をメインとして使うのは、いくら対象が子供やお年寄りでもなぁ…という印象でした。

 

結果、連携させるTONEモバイル自体もより一層オススメしづらい状況。

 

そんな中、ついにTONEモバイルに動きが!

最新端末として、「TONE m17」が登場したんです。

 

TONE m17には、

  • おサイフケータイ
  • 防水や耐衝撃
  • ワンセグ

これらの機能が搭載されています。これは嬉しい!

 

ただしTONE m17、いくつか注意したいポイントもありました。

今回は、TONE m17のメリットとデメリットについてまとめます。

 

そしてついでに、TONEモバイル以外の「子供に持たせるのにオススメな格安SIM・SIMフリースマートフォン」についても紹介しますね。

 

子供にスマホを持たせようと検討している方は参考にしてみてください。

 

TONE m17のメリットは?

TONE m17、メリット自体は多い端末ですね。

 

今までに販売されていたTONE m15は明らかにショボい仕様で、あまり満足度が高くない端末でした。(使えるは使えるけど)

 

TONE m17は機能がたくさん増えているため、満足度そのものは大幅に上がっていると言えるでしょう。

 

おサイフケータイに対応したので、買い物や通勤・通学などに有利

まず嬉しいのが、おサイフケータイへの対応ですね。

おサイフケータイが使えるということは、モバイルSuicaも使えるわけです。

 

モバイルSuicaが使えることは、非常に重要なポイントでしょう。

iPhoneが対応したこともあって、Suicaで支払いができるお店はかなり増えています。

 

そしてSuicaを使えばバスや電車に乗れますよね。

つまり通勤や通学に便利です。

 

TONEモバイルを利用する若い学生やお年寄りの中にも、学校や病院などに行く際に交通機関を利用する人は多いでしょう。

 

今までのm15に比べて、より対象の層にとって使いやすくなったのがTONE m17です。

 

防水・防塵や耐衝撃に対応しているので、落としても安心

子供がうっかりスマホを落としてしまい、壊してしまうのは心配ですよね。

TONE m17なら耐衝撃性能が高いので、壊れる可能性が他のスマホに比べて低いのもメリットです。

 

画面が頑丈な「ゴリラガラス」なので、床に落としても割れにくいですよ!

 

また防水・防塵にも対応しているので、水に落としてしまっても大丈夫。

トイレで暇つぶしにスマホをいじってたらうっかり落としてしまった!という状況に陥っても問題ありません。

 

頑丈さが圧倒的にパワーアップしているのは、TONE m17の良いポイントですね。

m15は正直すぐに壊れそうな安っぽさでしたし…。

 

ワンセグに対応しているので、テレビも見られる

例えば学生の場合、まだ自室にテレビがない場合もあるでしょう。

TONE m17ならテレビが見られます。(見過ぎには注意ですが)

 

もちろん災害時などにも、テレビが見られると役立ちます。

 

バッテリーも長時間持つ

特に子供に持たせる場合、親が注意してもついつい長い時間使ってしまい、いざ連絡しなければいけないときにバッテリーが切れてしまっていることもあると考えられます。

 

いざというときに使えないと意味はありませんよね。

 

TONE m17はバッテリーが長時間持つこともメリットです。

 

ただし2580mAhということで、バッテリー容量自体が大きいわけではありません。

1日以上家を空けるような外出の場合はもしものために、モバイルバッテリーも用意しておいた方が良いでしょう。

 

最新OSが搭載されている

何年も販売が続いていくと話が変わってきますが、2017年8月時点では最新のOSが搭載されているので嬉しいですね。

 

今後アップデートされるのであればなお嬉しいんですが…正直あまり期待はできないですね。

また秋にはもう最新のAndroid OSが出るので、このメリットはすぐに失われる可能性があります。

 

TONE m17のデメリットは、CPU性能の低さ

TONE m17にはメリットも確かに多いんですが、デメリットもあります。

デメリットも考慮した上で選ぶ必要がありますね。

 

今までのTONE端末の中では文句なしに「機能が最強」なんですが…。

はっきり言って性能はいまいちというか、これ「アレ」ですよ!

 

CPUがSnapdragon 410でメモリ2GBと、性能はかなり厳しい

先日当サイトでは、arrows Beをレビューしました。

>>参考記事:arrows Be使用感レビュー!arrows M04の参考にもどうぞ!

 

arrows BeはSnapdragon 410のCPUを搭載していてメモリも2GBと少なく、動作のもっさりさ加減がかなり厳しいという評価でした。

 

で、TONE m17も同じSnapdragon 410のCPUを搭載しています。

つまり動作の快適さについては、期待できません。

 

TONE m15はスペックが微妙なものの、動作自体はそれなりに快適だったんですが…。

TONE m17は、おそらく動作があまり快適ではないです。

 

子供に持たせる場合、友達がiPhoneとかGalaxyを使っている中TONE m17を持たされたら、子供は周りとの動作の差に苦しむかもしれませんね。

 

「何で自分のはこんなにショボいんだ」と、不満をぶつけられる可能性もあります。

これはイマイチ。

 

ストレージ容量が少ないので、ゲームはあまりインストールできない

子供にはゲームなんてさせないから関係ない!という保護者の方もいるかもしれませんが…。

 

周りとのコミュニケーションなどにあたり、話題のゲームは一通りできないと子供は困ってしまうもの。

 

TONE m17は、スペック的にもストレージ容量的にもゲームをあまりインストールして遊べません。

 

最悪動作がイマイチでも動けば話題には乗っかれますが、TONE m17はストレージ容量たったの16GB。

そもそも話題になっているゲームをインストールすること自体がけっこう厳しくなってくるんです。

 

ゲームに不向きなのも、ちょっと難点ですね。

 

色が白のみなのも難点

ここは好みの問題ですが、色が白一色しか存在しないのも人によっては気になるでしょう。

黒とか金とか、もっとカラーが選べれば嬉しかったですね。

 

要するにTONEモバイル向けのアプリがインストールされた、白のarrows M04

結局TONE m17って、arrows M04なんですよね。

ボタンの形を見るに、arrows BeではなくM04のカスタマイズ版でしょう。

 

明らかに海外からテキトーに持ってきていたような端末だったm15などに比べればだいぶいいんですが、arrows M04そのものが微妙なので…。

 

TONEモバイルの中では一番良いけど、格安スマホ市場全体で考えると正直イマイチです。

 

結局、TONE m17は購入するべき?

結論としてはですね…。

 

TONEモバイルを絶対契約したいならm17をセット購入するのがおすすめですが、TONEモバイルに興味がないならこの端末のために乗り換える必要はゼロです。

 

機能は良いものの性能がイマイチですし、はっきり言ってあまりオススメはできないですね。

 

また、TONEモバイルは子供などの見守り機能が充実している格安SIMです。

端末がイマイチでも、見守り機能が充実しているからTONEモバイルにしよう!と思う方も多いでしょう。

 

しかし私としては「他にも見守りやフィルタリングが使える格安SIMはたくさんあるよ!」と言いたいです。

 

次の項目で、子供の見守り系サービスが充実している格安SIMを紹介していきますね。

 

TONE以外の、子供見守り系サービスが充実した格安SIMはどこ?

というわけで、TONEモバイル以外の「子供に安心して使わせられる」見守り系のサービスが充実した格安SIMをいくつか紹介しますね。

 

TONEモバイルも選択肢としてはアリですが、TONEモバイル以外の方が自由に端末を選べる点で有利だと思います。

 

LINEモバイルはi-フィルターを無料で使える

一番オススメしたいのは、LINEモバイルですね。

>>参考記事:速度は下がった?LINEモバイルの速度を再び検証してみた(2017年3月編)

 

LINEモバイルがなぜ子供に利用させるにあたっておすすめかというと、

 

  • 月額料金が500円からとかなり安い(データSIMで契約した場合)
  • 子供向けの見守りサービス「i-フィルター」が無料で使えてしまう!
  • SIMフリースマートフォンをセット購入することも、もちろん可能
  •  docomo回線なので通信エリアが広く、速度面の評判も良い(ただし最近は速度が落ち気味?)

 

これら4つのメリットがあるからですね。

ここではフィルタリングサービスについてのみ簡単に内容を説明します。

 

i-フィルターでは、ウェブサイトの閲覧やアプリの利用に制限をかけられます。有害サイトやアプリはブロック!

さらに子供の利用状況を詳しく確認できますし、利用時間の制限もできるんです。

 

この充実したi-フィルターを無料で利用できると考えると、TONEモバイルを選ばずLINEモバイルにしてしまっても問題ないのでは?

 

楽天モバイルでは有料でi-フィルターを利用できる

通信速度はイマイチですが、通話サービスの充実などそれ以外の面ではメリットが多い楽天モバイル。

>>参考記事:楽天モバイルのメリットを徹底的に解説してみる&速度低下の対処法!

 

楽天モバイルでは、月額300円でi-フィルターを使えます。

 

i-フィルターはLINEモバイルと同じサービスで、

  • ウェブサイトやアプリに制限をかける
  • 子供の利用状況を確認できる
  • 利用時間を制限できる

こういったメリットがあるわけです。

 

LINEモバイルでは無料なのでどうしても割高感は否めませんが、楽天モバイルにはもう一つメリットがあります。

それはSIMフリースマホをたくさんの種類の中から買えて、しかもセールを利用すれば費用を抑えられること。

 

LINEモバイルと同じ端末を、数千円~1万円以上安く買えることもしばしばあるんですよ。

スマホをセットで購入するなら、i-フィルターが有料であることを考慮しても楽天モバイルの方がお得かも。

 

mineoのジュニアパックで子供を見守れる

docomo回線とau回線を選んで契約できるmineo。

>>参考記事:mineoAプランでスピードテストをしてみた!通信速度結果はこちら

 

mineoでは、月額200円の「ジュニアパック」が展開されています。

 

11個のアプリが利用できるんですが、

  • 有害サイトやアプリをブロックしたり、利用状況が確認できたりするスマモリ
  • ウイルス対策のウイルスセキュリティ

これらのアプリが利用できるのは大きなメリットでしょう。

 

なお家族でmineoに乗り換えれば家族割が適用され、スマホ代がそれぞれ50円引きになるのも嬉しいですね。

 

見守り系サービスが充実した格安SIMまとめ:おすすめはLINEモバイル

というわけで3つ紹介しましたが、私のイチオシは無料でi-フィルターを使えるLINEモバイルですね。

見守り系サービスが無料で使えるのは、やっぱり強いです。

 

ただ子供に持たせるスマホが手元に何もない場合は、端末代を考えると楽天モバイルもアリでしょう。

 

mineoは、家族で格安スマホに乗り換える場合におすすめですね。家族割を適用できるので。

 

というわけで、TONEモバイルでなくても見守り系サービスが使える格安SIMは色々あることを説明しました。

 

TONE m17と比べておすすめのSIMフリー端末一覧

TONE m17はTONEモバイルの中では良い端末ですが、格安スマホとして使える端末にはもっと良いものがたくさんあります。

 

3つの候補を紹介していきますね。

 

P10 liteならゲームも普通に遊べて性能も十分

2017年夏、子供にスマホを買い与えるにあたってまずおすすめしたいのはP10 liteですね。

以前当サイトでもレビューしています。

>>参考記事:最強コスパのSIMフリースマホが登場?P10 liteを購入してみたのでレビューします

 

販売価格は2~3万円と、子供に直接お金を出して買い与えられるギリギリの価格設定でしょう。

iPhoneやGalaxyシリーズをキャリアで買うと10万円近くになりますが、P10 liteなら3分の1程度の価格で買えますね。

 

おサイフケータイや防水機能が搭載されていないのは弱点ですが、

  • LINEやゲーム、YouTubeなどあらゆることを十分に楽しめるスペック
  • 高級感があり、子供も満足できる(と考えられる)デザイン
  • ケースや充電器が付属しているので追加出費は少なくて済む

こんなメリットがあります。

 

P10 liteはmineoや楽天モバイルで販売されています。

 

  税抜価格
mineo 一括:27,600円
分割:1,150円×24カ月
楽天モバイル

一括:29,980円

分割:(1,349円+分割手数料)×24カ月

 

これらの格安SIMとセットで購入し、オプションのフィルタリングサービスと共に利用してみてはどうでしょうか。

 

SH-M04は防水やおサイフに対応していて、性能がm17より少し高い

続いて紹介するのは、楽天モバイルなどで販売されているSH-M04です。

>>参考記事:手頃な価格で高機能!大人気機種・SH-M04をレビューしてみた

 

SH-M04は、

  • おサイフケータイ
  • 防水

これらに対応しています。

 

CPUがTONE m17よりも性能の高いSnapdragon 430なので、動作の快適さで有利です。

TONE m17のおサイフケータイや防水に魅力を感じるけれど、性能はもっと高いスマホが欲しいと考えている人におすすめの候補ですね。

 

ちなみに販売価格ですが、2017年8月4日現在は

 

  税抜価格(通話SIMとセットで購入した場合)
楽天モバイル

一括:21,800円

分割:(981円+分割手数料)×24カ月

 

このようになっていました。端末代もなかなか安いですね。(通話SIMとのセット購入前提ですが)

 

中古でiPhoneやGalaxyなどを買ってくるのも手

子供にスマホを持たせる場合、壊してしまうリスクは大人が持つ以上に高いですよね。

となると、新品で立派なものを買い与えるのに抵抗がある場合も多いでしょう。

 

また子供は子供で、「よくわからないメーカーのものより、みんなが持っているiPhoneとかが欲しい!」と言いたいかも。

 

あまりスマホに予算をかけたくない大人と立派なスマホが欲しい子供の両方が満足できる選択肢として、中古のキャリアスマホが挙げられます。

 

中古でなら、1~3万円くらいでもiPhoneやGalaxyなどを手に入れられますよ。

あまりに古いとスペック的に普段使いが厳しくなってきますが、発売から2~4年程度のものであればまだまだ使えます。

 

中古のスマホでも、格安SIMと組み合わせれば使えます。

相性が色々ありますが、とりあえずdocomoの中古品ならdocomo回線の格安SIMで使えますね。

 

格安SIMの公式サイトには動作確認端末一覧があるので、この一覧に載っているものを買ってくれば大丈夫です。

 

というわけで、中古スマホの購入も検討してみることをおすすめします。

 

まとめ:今までの端末に比べると文句なしに素晴らしいけど…

TONE m17は、結局のところarrows M04とほぼ変わりません。

arrows M04がどうにもスペック的にイマイチなので、TONE m17も同様に手放しには勧められないのが事実です。

 

TONEスマホの選択肢としてはベストですが、私としてはTONEモバイル以外でもっと性能の高いスマホを買い、フィルタリングサービスと組み合わせればいいんじゃない?と思いました。

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